マッキンゼーで学んだ速い仕事術 [Kindle]

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  • 学研プラス
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感想・レビュー・書評

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  • 特に目新しい情報はなかった。
    少々期待外れ。

  • 問題解決の方法の一つである【空・雨・傘】思考法が役に立った。
    空は客観的な事実、雨は事実が何を意味しているのかという解釈、傘は事実と解釈を踏まえて実際に取るべき行動である。会議では事実だけでなく、傘に相当する結論の部分までセットで発言するのが大事。

  • 読むだけじゃ意味ないんだよな~。やらないとな〜。
    メールは短く、資料は1枚、会議は議題が片付けば解散り。

  • パーキンソンの法則で、人は時間やお金を与えられると、すべて使いきる傾向があるということが書かれてあり、会議がまさにそうである。

    会議するにあたり時間を無限に使うのではなく、例えば、始まる前に30分と設定すればその時間にやらないといけない事に集中できる。
    これからは自分の影響の範囲で、これを実行していく。

  • 新人若手向け

  • 社会人にとって基本的な仕事術を分かりやすく学べる

    ☆参考にしたい仕事術
    ・一日2回瞑想の時間をつくる
     →人生の振り返り、緊張・ストレスの緩和、集中力の向上

    ・文房具にこだわれ
    ・手書きとパソコンの両方を使ってメモをとれ
     →思考が深まる

    ・メンターを探す
     <メンターの条件>
     ①専門性をもって成果を上げている
     ②一般論だけでなく独自の考えを持ち合わせている
     ③先入観をもたず問題の本質をとらえることができる

    ・やりたいことだけでなく「やらないこと」もリスト化

    ・積極的にギブを続け、ギブを貯金し周囲からの信頼を勝ち取れ

  • できる人は「型」を持っている。

    メール、企画書など…。
    「型」を作って時短していきたい。

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著者プロフィール

エグゼクティブコーチ/作家/TM瞑想教師、センジュヒューマンデザインワークス代表取締役
米国デューク大学MBA取得。シカゴ大学大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ワトソンワイアットなどの外資系コンサルティング会社を経て独立。現在、経営者やビジネスリーダーを対象にエグゼクティブコーチング、ビジネススキル研修のほか、人材開発コンサルティングを行う。また、TM瞑想や生産性を上げる効果的な休息法なども指導。
著書に『マッキンゼーで叩き込まれた 超速フレームワーク』(三笠書房)、『マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書』(SBクリエイティブ)など多数。自分らしい働き方を探究するオンラインコミュニティ『ギフト』主催。

「2023年 『マッキンゼーで叩き込まれた超速仕事術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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