スパイ教室03 《忘我》のアネット (富士見ファンタジア文庫) [Kindle]

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  • (2023/143)2巻で4人が遂行した任務の裏側(というか、こっちが本命)の任務遂行のためにクラウスに随行した4人。任務の顛末と、任務後の休暇(+α)の話。タイトルではアネットにスポットライトが当たっているけれど、お話的にはティアが中心か。冷徹なスパイにはなり切れなそうな少女たちの中で、一人だけ異彩を放つのは。だいぶ各少女たちの造形がはっきりしてきた(推しも選びやすくなってきた)。さあ、もう少し読んでみようか。

  • 騙し合い。邪悪なアネット

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著者プロフィール

第32回ファンタジア大賞《大賞》受賞作「スパイ教室」でデビュー。

「2023年 『スパイ教室10 《高天原》のサラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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