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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (182ページ)
感想・レビュー・書評
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今まで「メモ」ばかりでしたが、実戦です。
ビジネスにおいて
ネットとリアルを別物と捉える(匿名での発信)のではなく
ネットをリアルの延長線と捉える(実名での発信)ことで
得られるメリット(そして、デメリット)について書かれた本。
SNSをあまり利用しない私は、普通の人のSNSの使い方というのは「匿名の人」が「不特定多数の人」に向けて「これ良いから見て欲しい!こんな嫌なことあったから聞いて欲しい!」を伝える、なんだか不透明で一方方向なツールだなぁ、と漠然と捕えていましたが
例えば「読書好きのあの人」に「この本面白いから読んでみて!」って感覚で使って行くことで、そのメッセージを見た「見ず知らずの誰か」が思いがけずリアクションしてくれて、それを実名でやることでリアルの仲間が増えたり、ビジネスに繋がるという事もある、そんな可能性のあるツールなんだな、と納得。
これから先、ネット上でのコミュニティは益々活性化されると思うので、今日からコツコツやってみようかな!
そう思える内容でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
会社勤めしながら自分個人の“ブランド”を確立するためにはSNSがいいぞ、という話。SNSに対しての姿勢や、投稿の仕方、炎上を避ける方法まで丁寧に解説してくれている。セルフブランディングしたいなら読むべき一冊。
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