脳釘怪談 (竹書房怪談文庫) [Kindle]

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  • 竹書房
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感想・レビュー・書評

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  • もしかして、名古屋のH山動植物園ではないか・・・と、思ってしまった。
    また趣味が動物園に行くことなので、いつか会えるかもしれない。
    寧ろ、会ってみたい。

  • 「障り」ってそう言う使い方するのか…。見たことなかったから違和感。「祟り」で良くね?と思ったら祟りは別に出てくる、と言うことは別の物なんだ。ふーん…。
    …大人になると、自分の語彙が貧弱なことととか、無知さとかを、なかなか認めたくなくなるのです…いや、子供の頃からそうだわ…。
    あんまり怖くはなかった。

  • 作者は狩野英孝さんの怪談のシーハナで知っていて、竹書房の復刻してほしい文庫ランキング1位になって復刻されたという話をネットで見て知って興味を持ち購入。安定したクオリティで楽しく読める。シーハナで聞いた話も(この巻では呪殺寺)。

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著者プロフィール

朱雀門 出 (すざくもん・いづる)
二〇〇九年「今昔奇怪録」で第一六回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞。実話怪談では『第七脳釘怪談』をはじめとする「脳釘怪談」シリーズほか。共著に「怪談五色」シリーズ、『京都怪談 神隠し』など。

「2022年 『怪談四十九夜 合掌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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