- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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時間が許すのなら自分で一から十までやり切りたいタイプなので、打ち解ける前の相手にお力添えいただく時の方法を検討中だった。「お願い」より「相談」するは、すぐ実践したい。あと、対面で話す時は(丁寧な言葉遣いで)ゆっくり話す。それには、情報量を絞る必要があると思った。
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周りから話しかけられる人になりたいと思っている人におすすめ。
【概要】
●話しかけたくなる人とは
●話しかけたくなる人のマナー
●話しかけたくないと思われない秘訣
●キズナをつくるコツ
●話しかけるのがうまい人の秘訣
【感想】
●自分が周りに受け入れられやすくなるためにはどうすればよいか、ということにもつながる話だと思う。話しかけにくい雰囲気を持つ人は、組織の中でもうまくやっていけない、と思えば本書はとても勉強になった。
●何か詰まりそうなことがあっても、本書に書かれているとおり「謙虚であるのは、自分のため」と思えば頑張れる気がする。 -
話し上手になりたいし、話しかけ上手になりたいし、話しかけられ上手になりたいと思いました(°▽°)
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職場・プライベート、どちらでも活用できるよう記載されている点はGood!
惜しむは似たり寄ったりな項目が多い点。
もう少しまとめて読みやすくできたはず…残念。
■なぜか話しかけたくなる人
①穏やかな雰囲気
・肯定的な言葉を使う
・「言葉」「振る舞い」をゆっくり丁寧にすることを心がける
②目を合わせる
・相手の鼻や顎あたりを焦点にし、顔全体を見る
③微笑む
④相手の話を聞く
⑤相手を否定しない
・ネガティブな言葉は使わない
・ポジティブシンキング
・相手をほめる
⑥知恵のある人
・得意分野をもっている
※知識と知恵は違う、知識を活用する=知恵
⑦欠点のある人
⑧相手の顔を見て返事をする
⑨相手の目線でわかりやすく話す
⑩人によって態度を変えない -
相手の目を見て話す事のは関係を深める上でとても重要な事だと改めて思った。確かにオフィスで仕事中挨拶されても、返事だけ返している人が如何に多いか実感出来る。ちょっとした気遣いができるかどうかで印象がガラッと変わる事を皆んなが意識出来ればいいのにと思う。読み易く分かりやすいので是非読んでみて下さい。
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会社の上司に話しかけ辛いタイプの人がいるので読んでみたらこの本と書いてある真逆の行動していた。
“話しかけやすさ=良い情報をもらえる可能性が高くなる”のでこの本の再度読み自分に落とし込みたいと思う -
そうだろうなと思える事しか書かれていなかったが、自分が出来ているかと言われれば全くできていない。話しかけられない人です。
「まわりは、自分のことをさほど気にしていない」
これを根っこに持つことが第一歩な気がする。
文章はとても読みやすく、素直に理解できる内容だったので良かった。 -
話しかけたく無いと思われる人は、普段、自分から話しかけない人。
怖がらない、戦わない、比べない。
確かに、話しをかけてきたり、ちょっとした質問もしてくる人には自分も話して良いんだと思うし、自己開示をしない人に対しては、プライベートに干渉してはいけないんだと思ってしまう。
これからは話しかけられるハードルが低くなるよう、自分からちょっとしたことでも相談したい。
他にも、自分がどう思われてるんだろうという不安は考えても仕方ないし、マイナスオーラを生む元になるので、意識を周りの人に向けて自分ができることをしていきたい。 -
意識するだけで、話しかけられる人に変われると思いました。分かってはいましたが、実行できていませんでした。ちなみに、この反対のことをすると話しかけられない人にもなれるんですね。
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当たり前の事だけど、実行するかしないか、それを選択するのは自分。