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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (266ページ)
感想・レビュー・書評
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どのページから読み始めても、全く問題なし。
その時の運に任せて、
開いたところにある「禅語」に心を集中してみる。
それだけで心が洗われるような時間と感覚を過ごせます。
いつでも、どこでも、向き合うのは、自分の心。
自分の心さえ失わなければ、
どこへも行ける。
どうにでもできる。
幸せになれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オリジナルを含む50の禅語について書かれている。もともと禅語や仏教語であった言葉も数々あった。「源泉を汲め」「遊老学病」など、目からうろこであった。いろんなことが機械化されて、頭しか使わなりつつある。との指摘だがその頭・考えることさえますます使わなくなりつつあると私は感じた。著者の住職の寺、福厳寺にお参りしたのはよい記念となった。1日1話の読書であった。
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