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感想・レビュー・書評
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「狼は眠らない」のコミカライズ、全3巻を読了。
横浜駅SFと同じ漫画家さん・新川権兵衛さんの絵がカッコよかったので、その流れで読んでみました。
ダンジョンを潜る超一流の冒険者レカンが、ダンジョンに空いた黒穴から別の世界(異世界)に飛びこみ、そこから始まる新たな冒険の物語。
そもそもは、なろう系web小説とのことで、KADOKAWAで書籍化され、さらにコミカライズされたものみたい。
そして、3巻で完結だし、読んでみるか〜とコミックスを読んでみたら…なんと、超中途半端な終わり方っっ!調べてみたら、どうやら打ち切りになったりしたらしい。
えええ〜!? レカンと一緒に黒穴に入った相棒とは会えないまま。そして、新たな世界でレカンを救ってくれたお姫様とも別れたまま。はられた伏線を全然回収しないまま、レカンと新しい仲間たちは冒険に出るのでした、ちゃんちゃん、で終わってるっ!?
web小説の方は続いているようなので、このかっこいいレカンのその後をwebの方で読もうかな、と思っているところ。もっと新川権兵衛さんの絵で読みたかった〜!詳細をみるコメント0件をすべて表示
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