世界最高の話し方―1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール [Kindle]

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  • 東洋経済新報社
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感想・レビュー・書評

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  • 心を動かす

  • 話すことへの苦手意識を払拭したいと思って読んだ。
    話し上手雑談上手になりたいとは思っていたけど、具体的にどういう話し方をしたいのか今まで考えたことがなかった。この本を読んで、話が面白いと感じる理由が自分なりに腑に落ちた気がする。

  • 数多くの社長・企業幹部に話し方を教えてきた「伝説の家庭教師」の著者が、仕事も人間関係もうまくいく話し方を解説した本。

    会話はキャッチボールと同じ。相手が受けやすい話題を投げかけることで、コミュニケーションは円滑になり良い関係を築けます。

  • 話し方・プレゼンテーションの極意本。あんまり頭に入ってこなかった。

  • 世界最高の話し方――1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた! 「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール。岡本 純子先生の著書。話す内容もたいせつだけれど話し方も同じくらいたいせつ。雑談・プレゼン・スピーチの達人になるには雑談・プレゼン・スピーチの達人の声に耳を傾けること。雑談・プレゼン・スピーチの達人になれればコミュニケーションの達人にも慣れて人間関係トラブルも少なくなる。

  • スピーチコーチによる話し方の教科書

    相手の身近に関係する内容を切り口に話題を提供

    コミュニケーションにおいては「承認」「共感」「賞賛」「感謝」の組み合わせが大切であり、日本人にとって苦手な内容であるため、意識して取り組む必要あり

    Key Messageは13文字以内に絞り込む努力をする
    雑誌・新聞(Yahoo Newsなども)の見出しを意識。つかみが大半を決める!

    つかみと言えば、「30秒で語れるストーリー」を用意しておく。大切な要素は「Before」「After」「気づき(教訓)」

    プレゼンでは「結論→理由→事例→結論」にまとめる

    できる限り聴衆に話しかける意識をする
    そしてアイコンタクトを大切に使う
    聴講者は話しかけられることで記憶として印象が残る
    言葉を伝えるのではなく「意味を伝える」

    そして、発生の大切さ
    つかみは声を高めに、説得力は声を低めにゆっくりと

  • 読み直し必要。

  • 発声、姿勢は大事!

  • 同様の話し方・聴き方に関する書とほぼ同じ内容。
    つまり、それだけ重要で普遍的な内容なのだと思った。
    以下、自分のためのメモ。
    ・褒める6:叱る1
    ・伝える順番は、結論→中身→結論
    ・失敗談や「Rag(みすぼらしい)to Riches」な体験談は、人の心を捉える。
    ・「Show don't tell」語るのではなく、絵を見せるように話しなさい!
    ・「自信があるふり」から自信は生まれる。

  • --- memo ---
    世界最高の話し方
    岡本純子著
    2モチベの魔術師になれ
    みかんほかんの法則
    認める、承認
    共感
    褒める、賞賛
    感謝

    誉め方
    すぐき
    すぐ、具体的に、気持ちを込めて

    ほめる:しかる=6:1
    ほめる、しかる、ほめるは古い
    ほめると叱るはきっちりわける

    良い叱り方
    相手の心に届く建設的フィードバック
    事実、理由なぜダメか、主観どう思うか、解決策

    3誰もがうなづき納得する
    言いたいことを一言でまとめる
    13文字以内に絞り込む
    読ませるより、見せることで、直観的に理解されやすい

    ハンバーガー話法
    冒頭に何を話すか伝える
    その話をし
    最後に何を話したかまとめる

    結論、理由、事例、結論
    prep,peelフレームワーク
    point_reason_example_point
    point_evidence_explain_point

    4相手の心をガッチリ掴む
    共感力

    リーダーの資質eq&iq
    人としての温かみ
    有能さ

    いい人でなくいい気分にさせてくれる人
    強さを誇示するのではなく人の気持ちを理解し、弱みを認める強さをもつ

    人は退屈なロジックよりストーリーに共感する生き物

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著者プロフィール

岡本 純子(オカモト ジュンコ)
コミュニケーション・ストラテジスト


「2023年 『世界最高の伝え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡本純子の作品

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