ジャンケットバンク 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 田中一行

• 集英社 (2020年11月19日発売)

感想・レビュー・書評

[社会人5年目さんの感想 · 2024年3月24日]

序盤は嘘喰いすぎて面白くなさそうと思ってたけど、14巻まで来ても嘘喰いと似ていて同じように面白い。
絵は好みが別れそうだけど読んでいるうちに気にならなくなった。

[Shark3284さんの感想 · 2023年10月7日]

フィジカル系賭博漫画

[Chiekoさんの感想 · 2023年9月18日]

絵に癖があり避けていたが、おすすめされて読んでみたら、途中から面白くなった。デスノートみたいな頭脳戦が好きな人はハマるかも？

登場人物は全員が異常者と思った方がよく、そこがちょっと気持ち悪い。銀行員でバランス取るかと思ったら、もはや彼がいちばんの異常者っぽい（笑）

[ぜろねこさんの感想 · 2023年9月16日]

賭場を運営する銀行員たちと、その賭場で戦うギャンブラーたちの話。
ギャンブル漫画を今まで好きだったことがなく、正直どうかなと思っていたが、読み進めるにつれて深みに嵌まってしまった。
あまり面白くないと感じる人も、18話くらいまで読んでみてほしい。そこから止まらなくなる。

[とりさんの感想 · 2022年10月15日]

この漫画が面白いかどうか賭けません？

[日堯太郎さんの感想 · 2020年12月4日]

エンバンメイズの作者がヤンジャンでギャンブル漫画。
とある銀行で行われている裏ギャンブルに毎日に退屈していた銀行員が引き抜かれ、特異なギャンブラーと出会うというストーリー。
設定的にも展開的にも序盤で面白さを判断するのは難しい。作者の過去作を読んだ上で期待感はまだ落ちていない。
しかし、ヤンジャンには嘘喰い、ライアーゲームといったギャンブル、頭脳戦漫画の金字塔がそびえ立っている。それらと果たしてどう差別化をつけるのかは今後次第といったところか。

著者プロフィール

1986年生まれ、東京都在住。2011年、月刊アフタヌーンにて『イコン』で連載デビュー。その後、2014年よりgood！アフタヌーンにて『エンバンメイズ』を連載。2018年より『概念ドロボウ』の連載を月刊アフタヌーンにて開始。

「2019年 『概念ドロボウ（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」