私のジャンルに「神」がいます (コミックエッセイ) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 2020/11/29

  • 金スト界隈にはマジで関わりたくないし自ジャンルのノリがこれだったらマジできっっっっっついなと思うけど、それ以外は楽しく読めたよ。
    特に「七年前の本が欲しい」主人公の気持ちはよく分かった。私もああいう探し方をたまにする。なぜなら私にも綾城さんが何人もいるので。
    あと銀のトリガーにハマって支部に二次創作を掲載、三分ごとにブクマ数を確認しに行ってしまう人。分かる。評価とかもそうだけど自分と同じ萌えを持つ民がいないかがとにかく気になるんだよね。見に行きすぎてしまうのでこの指をへし折ってくれと思ったりする。
    二次創作は楽しいけどそれを自分の中心にしないように気をつけようと思った。のめり込んで周りが見えなくなるので。自分の一部、くらいの認識でいたい。

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著者プロフィール

SNSにて作品を投稿する。創作活動をする人の感情、その振れ幅の極致を描く。Twitter:@sanada_jp

「2022年 『私のジャンルに「神」がいます3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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