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感想・レビュー・書評
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ほんとにこんな人たちがいるんだ・・・と考えさせられた本でした。非行少年だからとその人を騙したりする人がいるんですね、、、
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2と3巻もKindleで読み終わった。
非難するのは簡単で、こういった心を理解する向き合う人達の苦労も凄いと感じました。
なぜいけないのか?心で感じてもらう難しさに読んでる私が絶望してしまいそうでした。 -
なんか、いろいろ考えさせられた。いろんな人がいる。
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精神科医が原作者の社会派コミック。少年院を舞台に軽度知的障害をもつ子供たちを、育った環境や社会適応上の問題を交えつつ描いている。子供たちが犯罪者になってしまう道のりは想像したよりもショッキングでした。
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境界知能は全体の約14%。35人クラスに5人程度。世の中一般より相対的に低いことが生きづらさを生み、彼らよりIQが上の大多数が守れるはずのルールを破る。彼らは咎められる。・・・もしも人類よりもずっと賢い生き物の社会が存在して、そこに1人紛れ込んでしまったなら、その社会では当たり前に遵守できる法を犯してしまうかもしれない。そのときは責められるよりも理解されたい。・・・緊縮財政が過ちであることに気づかない罪づくりの人は、IQが相対的にかなり高い層にも多数存在する。彼らはきっと生きづらさなど感じていないだろう。
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犯罪をおかした子どものなかには知的障害のある子どもが一定数いて、その生きづらさが犯罪を助長している。
彼らもまた、虐待を受けるなどして生い立ちに問題のあることも多い
漫画喫茶にて。 -
本先に読めばよかったなー
この先どんな感じで進むんだろ
どれも怒った表情の目がかわいい笑