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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (276ページ)
感想・レビュー・書評
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2回目読み終えたが、第1章から第4章までの基礎的な話は自分にはなかなか難しくて、在日朝鮮人に対する差別という具体的な話が主題になる第5章以降は読みやすかった。しかしフェミニズムといい、やはりラスボスは資本主義なのか。。
名著なので消化できるまで繰り返し読みます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レイシズムについてその語源からヨーロッパ、アメリカ、日本について詳細に書かれたものである。
特に日本については、入管法を指摘するなど、今までの日本のレイシズムの事例だけではない新しい指摘がある。
レイシズムに関連する卒論を書く場合の基本的文献となるであろう。
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