呪術廻戦 14 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
4.07
  • (26)
  • (40)
  • (18)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 597
感想 : 23
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (200ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シリーズ14冊目、表紙は宿儺さまと指▲一時の自由を得て暴虐な振る舞いで渋谷の街に甚大な被害がもたらす宿儺が「調伏の儀」を始めた伏黒に気付き…▼漏瑚の眼にも涙!って、凄い量で、びちゃびちゃですよ。伏黒の式神は「脱兎」と「満象」が好きなのですが、こいつが最恐か!仕込みは五条センセなのでしょうか?ヘタレくんの術式もやっと判明そういうことか。宿儺さまのせいで、渋谷の街が壊れる──この破壊具合は半端ない。東堂が0個で笑ったあとは、VS真人バトルだ!ここがクライマックス戦なのか?次巻を手に取るのが怖い…(2021年)

  • ななみんかっこいい
    きみはいくつか死線を超えてきた。
    でもそれで大人になったわけじゃない。
    枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり。
    そういう小さな絶望の積み重ねが、人を大人にするのです。
    3巻

  • 展開より中途半端に文句言いたげなテンションだだ下がりの作者のごちゃごちゃトークマジウゼエ。
    読んでる途中にいちいち突っ込むんじゃねえよせめて巻末にまとめて出せや。激おこである。集中できねえ。

  • -

  • 想定外の宿儺の暴走は呪霊たちにとってはアンラッキー。必死に戦う漏瑚は、そもそも指7〜8本と認めていたし、そもそも自分が生き延びることに重きを置いていないとはいえ。相手が悪かった。戦った中ではマシと言われたら…。伏黒の悪あがきは、今まで無難というか守ってばかりだった彼にしてみたらすごい成長なんじゃないだろうか。宿儺の執着は何を意味するのか。ななみん、野薔薇。どちらも負ける気はないにせよ、自分の能力以上の相手に諦めずに立ち向かう姿は胸熱。

  • 読了
    1回目 2022.3.12

  • じょうごを焼き殺して褒めてあげたときに現れた裏梅。

    五条家と禪院家は仲が悪い。かつて御前試合で両者が死んだから。それぞれ五条と伏黒と同じ能力を持っていた。式神は調伏しないと使えないが、調伏するためならいつでも呼び出せる。ということで八握剣いかいしんしょう摩虎羅を呼び出す。どうしても伏黒を救いたい宿儺は渋谷もろとも摩虎羅を攻撃。目覚めた虎杖は絶望。

    半死の七海を殺した真人。目の前で見ていた虎杖は怒る。変化人間を使って虎杖を攻撃する真人。
    釘崎は真人の分身と対峙。ちょっとした動作から分身であること、呪術を使えないことを見破り攻撃。

    真人と分身が合流し、釘崎の魂を変えるため顔を触って回想シーン。

  • 設定のあれこれが気になってしまい(詰めが緩いのか私が阿呆なのか)、キャラクターへの感情移入に集中できず一歩手前で足踏みをしている感じになってしまっています。考えすぎかな…?一旦この14巻で休み。

    敢えて単純な世界設定にしておいて、アクションシーンだけでなく心理描写に重点を置いた鬼滅の戦略は当たりだったな、としみじみ。

  • 電子で大人買いして、積読してたのを一気読み
    なんこ、あっという間にヘビーな展開
    ナナミン!

  • 一気読みしてめちゃめちゃショックうけてる

全23件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

芥見下々の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×