神様の御用人9 (メディアワークス文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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  • 御用人・良彦は、黄金の行方を捜すために尽力を図るが、思うように進まない。やっと居場所がわかったものの虚無感が拭えず、時間だけが過ぎていく・・
    黒龍のもとにたどり着き、黄金を救い出せず九死に一生を得る。
    続きは、最終巻に続く。

  • 楽しく読めました。
    個人的にはもっと身近な神様のお話の方が好みです。

  • 最終章を読めていなかったので購入。

    黄金の正体がわかり、今までと異なり御用で解決できない事態が発生。

    状況が大きく改善しないまま10巻に続く展開。

  • 正社員?御用人?黄金の過去。

  • 神様から見れば人間は木についた葉っぱの様。
    たとえ散ったとしても、また季節が来れば生えてくる。
    気にかける必要もないし、情けをかける必要もない。
    が、一度、情けをかけると愛おしく感じてしまい、葉っぱと思うことができなくなる。悠久の時間を思い続けてしまう。
    神の思いに打ち震える大地。

  • 黄金の過去が明らかに。
    後半に有名どころの神様が続々登場。

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著者プロフィール

第17回電撃小説大賞で<メディアワークス文庫賞>を受賞。「空をサカナが泳ぐ頃」でデビュー。

「2023年 『神様の御用人 継いでゆく者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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