- Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)
感想・レビュー・書評
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ステキな大人になるための指南書のような本。
婚活中の男性、女性ともに読むと謙虚になれるし、努力の方向が分かって良い気がします。
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・過大評価している自分を見つめて直す
・勘違い野郎の子孫が我々男性
・女性はとにかく男性の不潔感が受け入れられない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大人になるのも悪くないな、素敵な大人になりたいなと思った。林さんと飲んでみたい!
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読みやすく、最後までストレスなく読み進めることができた。
年を取るにつれて『無条件の魅力』が少なくなっていくのが人間。
だからこそ、余計なことを言わない、落ち着いた雰囲気で『不快感を与えない』ことが大人として大事なのだと認識することができた。 -
大人ってなんだろう?
誰しもが思ったことがある、答えのない問い。
満員電車に乗られて、精神すり減らしながら会社に行く、
大人になると辛いという勝手に良くないイメージを持っていた。そのイメージを持つきっかけになったのは、父の存在が大きい。周りにいる大人といえば、親、学校の先生、バイト先の人と限られている。
社会に出るのは怖い。自分に何ができるのか、働けるのか、不安は尽きない。でも、この本を読んだら、大人になるのも悪くないとおもえる。教科書のようだけど、考える余白をくれる本である。