大人の条件 [Kindle]

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  • 産業編集センター
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感想・レビュー・書評

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  • ステキな大人になるための指南書のような本。
    婚活中の男性、女性ともに読むと謙虚になれるし、努力の方向が分かって良い気がします。

    ・過大評価している自分を見つめて直す
    ・勘違い野郎の子孫が我々男性
    ・女性はとにかく男性の不潔感が受け入れられない

  • 大人になるのも悪くないな、素敵な大人になりたいなと思った。林さんと飲んでみたい!

  • 読みやすく、最後までストレスなく読み進めることができた。

    年を取るにつれて『無条件の魅力』が少なくなっていくのが人間。
    だからこそ、余計なことを言わない、落ち着いた雰囲気で『不快感を与えない』ことが大人として大事なのだと認識することができた。

  • 大人ってなんだろう?
    誰しもが思ったことがある、答えのない問い。

    満員電車に乗られて、精神すり減らしながら会社に行く、
    大人になると辛いという勝手に良くないイメージを持っていた。そのイメージを持つきっかけになったのは、父の存在が大きい。周りにいる大人といえば、親、学校の先生、バイト先の人と限られている。
    社会に出るのは怖い。自分に何ができるのか、働けるのか、不安は尽きない。でも、この本を読んだら、大人になるのも悪くないとおもえる。教科書のようだけど、考える余白をくれる本である。

  • バーの店主から諭されている系のエッセイ。
    自分の在り方を考えさせられるきっかけになるかも?

    ちょっと行き詰まった時に、再読してみてもいいかも?

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著者プロフィール

林伸次(はやし・しんじ)
1969年生まれ。徳島県出身。渋谷のワインバー「bar bossa(バールボッサ)」店主。
レコファン(中古レコード店)で2年、バッカーナ&サバス東京(ブラジリアン・レストラン)で2年、フェアグランド(ショット・バー)で2年勤務を経た後、1997年渋谷にBAR BOSSAをオープンする。
2001年ネット上でBOSSA RECORDSをオープン。『ボサノヴァ』(アノニマスタジオ)に寄稿。選曲CD、CDライナー執筆多数。ソウルのボサノヴァ好き韓国人ジノンさんとの往復書簡ブログ「The Boy From Seoul & Tokyo」執筆中。
「カフェ&レストラン」(旭屋出版)で「扉のむこうがわ日記」を、クリエイターと読者をつなぐサイト cakesで連載中の「ワイングラスのむこう側」は累計アクセス数で歴代1位。著書に『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか?』(DU BOOKS)、『ワイングラスの向こう側』(KADOKAWA)。

「2016年 『バーのマスターは、「おかわり」をすすめない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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