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感想・レビュー・書評
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フランスでお得に美術館巡りをされていました。
50もの美術館があることにも驚きましたが、制限はあるものの、複数の美術館を1つのパスで入れる仕組みは日本にもあったらいいなとおもいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フランス一人旅マンガエッセイの美術館めぐり編。
アパルトマンで生活しながら、自分のリズムで美術館を巡る楽しさがよく分かるエッセイでした。美術館めぐりをするときのコツとかもわかってお得。
こんな旅行してみたいな〜。
絵もとても好み。
この方のマンガ、もっと読んでみたい。
KindleUnlimited -
ちょっとフランスに行ってくる
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同じシリーズのどれも楽しい
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フランス、パリには1度も行ったことがないため非常に参考になる一冊!
まずパリ市内の美術館は大小合わせて50以上あり、色んな種類の美術館があるのでパリに行ったら興味ある美術館を訪れてみたい。
今回にしうらさんが訪れた美術館は全部で5つ
・マルモッタン・モネ美術館
・オルセー美術館
・ルーヴル美術館
・ギュスターヴ・モロー美術館
・ニッシム・カモンド美術館
である。
私が知っている美術館はもちろんオルセー美術館とルーヴル美術館だけである。ダン・ブラウンが好きなのでやはりルーブル美術館には一度ど訪れてみたい。ただ絵心、芸術の知識もないため美術館に行ってもあまり楽しめないのが正直なところである。
今回の漫画で初めて知ったことは
許可が出ているところでは絵を見ながらスケッチすることができること。また絵だけでなく家そのものが美術館になっていてキッチンや使用人用の食堂、書斎など実際の部屋を見ることができる美術館もあること。そしてルーヴル美術館はシュリー翼・リシュリュー翼・ドゥノン翼があり、モナリザもミロのヴィーナスもドゥノン翼の近くにあるため、ルーヴル美術館が初めての人はドゥノン翼から回るのがオススメと言うことである。
絵をかけたら楽しそうだなぁ、知識があったらより楽しめるなと思いつつ両方持っていないが、後者なら何とかなるため、パリに行く際にはある程度の知識をつけた上で訪れたい! -
漫画家である筆者が1ヶ月、フランスの美術館を巡った記録。
わかりやすく、これから一人旅で訪れる人の参考になりそう!
そして、何より筆者の画力が素晴らしい!
様々な芸術作品や建築物を漫画でこれだけ表現できることが素晴らしい。
短くてあっという間に読み終えてしまって少し寂しく感じました。。