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感想・レビュー・書評
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みなさまあけましておめでとうございます
昨年はたくさんのいいねはじめフォロー
そして素敵な本の紹介などありがとうございました
フォロワーさんの感想を見て読んだ本がたくさんあった一年でした
今年もたくさんの本に出会いたいと思っています
どうぞよろしくお願いいたします
今年1冊目、何にしようかなと思っていたのですが
昨年読んだ美術館編の続きにしました。
私は海外旅行にいったことがないので1人で行く時の準備など知らないことばかりでした…お恥ずかしい
オスマン様式の解説が一番興味深かったです
3階が地上から離れていて音があまりとどかない+
階段で上がるのもそこまで辛くない
ということでブルジョワ層向けだった。(だからバルコニーが凝ってたりする)
高層階が必ずしもいいと言うわけでないのが新たな発見でした。
たしかに階段辛いもんな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
KindleUnlimitedで見かけて読んでみました。
旅行マンガエッセイ。
漫画家である著者さんが2019年にパリへ一人旅。20日間のアパルトマン生活を楽しく綴ったもの。
絵が綺麗で読みやすくて、とても素敵でした。 -
絵もうまいし、内容も充実している。この作者の作品をまだ読みたい。
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1冊目はパリの美術館についてだったが、今回の2冊目はパリ滞在の計画から準備、アパルトマンでの日常生活が描かれていて、観光やホテル滞在にあまり興味のない私にとってとても参考になったし楽しい内容だった。
まずホテル以外で滞在するにあたり一番の難点は言葉の壁だろう。私自身英語もそこまで話せるわけではなく、行きたい国としてはヨーロッパがメインなため現地の言葉もわからない。
にしうらさんもそこまで海外経験が多いわけではなく、英語やフランス語もペラペラではない様子のため自分と似ている状況と言うのも参考になった。
次回ドイツに滞在する際はエアビーで部屋を借りようと思っているが、本書にもある通り英語でコミニケーションを取る事のハードルが高く、個人同士でのトラブルがあった際の不安もある。日本の会社が管理している部屋を貸し出ししてくれるサイトもあるようなのでここはぜひ調べてみたい。
パリ生活3日目でホームシックになる著者に共感を覚えるし、せっかくパリにいる事を楽しもうとするのも非常に共感が湧いた。
そしてパリと言えばマルシェである。現地の人とのコミュニケーションは緊張もするけど楽しい部分もあり、そして私はあまり食べられないがバケットがやはりおいしいので食べてみたいと思う。
さらにヨーロッパの何がいいかと言うと街並みが既に芸術であること。お散歩をするだけで芸術と自然に触れ合えることがヨーロッパの最も良い所の1つだと個人的に感じている。
凱旋門とエッフェル塔はやはり一生に1度は見てみたいと思うので本書を参考にフランスの旅を計画してみよう! -
内容が薄い。
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漫画家さんの旅行記。食べ物の絵がクオリティ高い。ヨーロッパ圏でのアジア人の扱いの悪さはなんとなく分かるので、ホームシックの状況も隠さずちゃんと描かれてて好感が持てた。電子書籍用に作られてるからか、ページ数は少なめ。