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感想・レビュー・書評
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自己分析の本は色々あるが、自分の天才性を探るというアプローチはとても面白い。言葉が良い。
日本では特に、皆が同じ方向に向かって行く中で、知らず知らずのうちに、自分の良さを消してしまっているのかもしれない。
もし自分の天才性を理解し、集団の中で役立てることができたら、もっと前向きでいられそうな気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
隠れた「天才性」を発見するジーニアスファインダーについて解説した本。
本書のいう「天才性」とは、個人が生まれたときに授かっている特性のこと。人間は誰もが人と異なる特性を持っており、本書は特性を見つける方法としてジーニアスファインダーを紹介しています。 -
自己分析本の一環だが、自分自身の過去と向き合う「とげぬき」は、自分を知るために大事な通過儀礼だと思う。
「シン・エヴァンゲリオン」のラストでシンジが各人物たちの「とげぬき」をしていたが、それくらい本音・本気のフィードバックがないと、「とげぬき」は難しいように思う。
天才性の分類は、まあそんな面もあるのかなくらいで面白半分に読んだが、誰でも天才性を持っているというメッセージは素晴らしいと思う。
自分の可能性を改めて考えるきっかけになる一冊。 -
これからの時代は自分の天才性に素直に生きていく時代。
2025年までに準備しよう。 -
これからの日本について語っている部分はそれなりに的を得ていると思いました。
次の「とげぬき」で挫折。ここからポイントがよくわからなくなりました。過去を内省し、自分のバイアスを知るというワークはよくありますが、そこから先に進みにくかったです。コーチングを受けながらであれば、うまくいくのかもしれませんが。
この本だけで理解するのはちょっと困難です。 -
難しかった
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論点があっちこっちに、まずは強みからでいんじゃね。天才性とか、飛びすぎ。
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・気付き
過去の振り返りから改めて自己の強み、天才性に気付くこと
強みを活かして大きな市場で戦うこと
仕事は常に120%で戦うこと
健康への投資は何よりも怠らないこと
・Todo
健康への投資は今以上におこなう。
仕事へのコミットも120%以上。
愛想いい、QCDしっかり守る、専門知識豊富 を活かし、
相手目線で動くことを忘れない。 -
天才性=4次元以上に持って行ける方向性。
つまり,時間のゆがみのあるところ。
診断結果は「概念を描く」ですって。
知ってるw
でも,それを文章で表現するとどうなるか。
認知ー行動ー結果のフレームワークでまとめることが必要。
棚卸し+とげ抜き=自分はがし
昭和=コンストラクション
平成=オペレーション
令和=クリエーション
2020~2022 嵐の前の静けさ(準備期)
2022~2023 クラッシュ(破綻期)
2023~2025 夜明け(創成期)
ジーニアスファインダーというビジネスのフロントエンド商品ではありましたが,
著者の思想自体は嫌いではない。
ちくまプリマーよりは分かりやすかったのではないかな。