なんか勝手に人生がよくなる やめることリスト [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • なんでもかんでも取り入れようとしてしまって、自分の中がぱんぱんになってしまうので、「やめること」を参考にしたいと思って購入(だったはず)
    想像していたよりも精神的な内容が多くて、気づくと似たような本を買っているな・・と思った。ただ引っかかる場所が少しずつ変わっていて、自分の過去に目を向けて悩むことが減ってきたような気がする。
    「やめること」を良い悪いではなく、自分が実践してみたらどうなると思っているのか、どうなりたいと思っているのかをもう少し考えてみたい。
    とはいえ、自分の思い込みを少しずつ外して、実践することもなかなか難しい。

  • ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
    ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
    ⭐︎⭐︎⭐︎ 普通

  • ・苦手な人とは距離を置く

    ・ムカつく人からノウハウを盗む

    ・嫉妬心は心のコンパス

    ・嫌いな人を5歳児だと思って接する

    ・「いま」「いま」「いま」とにかく今ある幸せを実感する

    ・自分ははじめから100点満点と思いこむ

  • 10代、20代、30代と生きにくい人生を送ってきた私。どうしてこんなに生きにくいんだろう?と思った時に親のことや、友人関係など人間関係に振り回されてきた感がありました。唯一、私の良かった点はとことん自分に貪欲で「どうやったら私は幸せになれるんだろう」という、その考え方をとことん追求してきたからかもしれません。他人を嫉妬する気持ちも妬みも持ってはいけないなんて思わなかったし、自分に騙し騙し生きてこなかったし、自分に正直にそういう気持ちを持っていたから。だけれど他人を攻撃することはしなかったし、単純に「羨ましいから自分もそうなっちゃおう!」という軽い感じがよかったんですよね(^^)今を生きにくいなと感じている女性なら。ぜひ手にとって読んでいただきたい本です。

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著者プロフィール

本田晃一(ほんだこういち)
1973年生まれ。1996年にバックパッカースタイルで世界をまわる。オーストラリア大陸を自転車で横断したとき、多くの人がインターネットに触れていることに刺激を受ける。帰国後、父のゴルフ会員権売買業を手伝う。
お客様のアドバイスをベースにホームページを立ち上げて年商10億円超を記録。「ネットマーケティングのパイオニア」と呼ばれるようになり、コンサルや講演依頼が殺到するが、自分の時間を大切にしたいという思いを優先し、ブログや公式ホームページ等を通しての情報配信を始める。2010年の結婚を機に、より幸せに生きるヒントを達人たちから学び、そこで得たヒントもまとめて「世界一ゆる~い♪幸せの帝王学」としてブログなどで配信中。著書に『不思議とお金に困らない人の生き方』『もう一度、チャレンジ』『日本一の大投資家から教わった 人生でもっとも大切なこと』(以上、祥伝社)『僕はゲームのように生きることにした。』(A-Works)『はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法』(SBクリエイティブ)などがある。

「2023年 『毎日を好きなことだけで埋めていく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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