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感想・レビュー・書評
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なんでもかんでも取り入れようとしてしまって、自分の中がぱんぱんになってしまうので、「やめること」を参考にしたいと思って購入(だったはず)
想像していたよりも精神的な内容が多くて、気づくと似たような本を買っているな・・と思った。ただ引っかかる場所が少しずつ変わっていて、自分の過去に目を向けて悩むことが減ってきたような気がする。
「やめること」を良い悪いではなく、自分が実践してみたらどうなると思っているのか、どうなりたいと思っているのかをもう少し考えてみたい。
とはいえ、自分の思い込みを少しずつ外して、実践することもなかなか難しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
⭐︎⭐︎⭐︎ 普通 -
・苦手な人とは距離を置く
・ムカつく人からノウハウを盗む
・嫉妬心は心のコンパス
・嫌いな人を5歳児だと思って接する
・「いま」「いま」「いま」とにかく今ある幸せを実感する
・自分ははじめから100点満点と思いこむ -
10代、20代、30代と生きにくい人生を送ってきた私。どうしてこんなに生きにくいんだろう?と思った時に親のことや、友人関係など人間関係に振り回されてきた感がありました。唯一、私の良かった点はとことん自分に貪欲で「どうやったら私は幸せになれるんだろう」という、その考え方をとことん追求してきたからかもしれません。他人を嫉妬する気持ちも妬みも持ってはいけないなんて思わなかったし、自分に騙し騙し生きてこなかったし、自分に正直にそういう気持ちを持っていたから。だけれど他人を攻撃することはしなかったし、単純に「羨ましいから自分もそうなっちゃおう!」という軽い感じがよかったんですよね(^^)今を生きにくいなと感じている女性なら。ぜひ手にとって読んでいただきたい本です。