新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか [Kindle]

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  • 飛鳥新社
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  • やや辛口かもしれないが、やるべきこと、本来はやるべきだったことについて、医療、法律、ワクチン等、多岐にわたるCovid-19についての「現在地」が記されている。
    その主体者は国であり、医師会であり、厚労省である。
    情報に踊らされないためには一度読んだほうがいい1冊かもしれない。

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著者プロフィール

医師、作家。筑波大学医学群卒業。米ジョンズホプキンス大学公衆衛生大学院疫学部修士課程修了。同大学でデルタオメガスカラーシップを受賞。米国CDC(疾病予防管理センター)プロジェクトコーディネーター、財団法人結核予防会、厚生労働省医系技官を経て、パブリックヘルス協議会理事長。
著書に、『誰も書けない「コロナ対策」のA級戦犯』(宝島社新書)、『新型コロナ、本当のところどれだけ問題なのか』(飛鳥新社)、『厚労省と新型インフルエンザ』(講談社現代新書)、『厚生労働省崩壊―「天然痘テロ」に日本が襲われる日』(講談社)、『なぜ日本は勝てるはずのコロナ戦争に負けたのか?』(和田秀樹氏との共著)、『日本復活!』(藤井聡氏、和田秀樹氏との共著)、『キラキラした80歳になりたい』(以上、かや書房)など。Youtube「もりちゃんねる。」は5万人以上登録。

「2023年 『わるい医者から命を守る65の知恵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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