なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか。 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 2020年に書かれた割には、例に挙げられてるキャッチが古典的なもの。

    手法というより、過去のそれらを分類しただけという印象も強い。

    ただ、言葉と向き合い続けなければ、いいものは生まれないというところは共感した。相手を動かすための言葉。いつだって取り組まなきゃ!と思うものの、こんな感想しか書けやしない。くすん。

  • 【まこ記入:2023.4.5】

    なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか?/伊藤公一著

    目的:ひとことの重みについて知りたい
    人って、言葉を使って、意思疎通をしますね。
    すごい事ですよね。
    ネコは、態度と鳴き方を変えるだけで、「お腹減った」とは言いません。
    でも、誰かは発した一言が、意図せず強く届いてしまったり、また逆だったり、、、

    1つ学んだ事:
    コミュニケーションをとる時に、
    決して直接的にわかりやすい言葉がいいとは限らない事。

    https://www.facebook.com/groups/898247247572913/permalink/994499761280994/

  • 【1冊フォトリーディング】【マインドマップ】
    なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか?/伊藤公一著

    目的:ひとことの重みについて知りたい

    人って、言葉を使って、意思疎通をしますね。
    すごい事ですよね。
    ネコは、態度と鳴き方を変えるだけで、「お腹減った」とは言いません。
    でも、誰かは発した一言が、意図せず強く届いてしまったり、また逆だったり、、、

    1つ学んだ事:
    コミュニケーションをとる時に、
    決して直接的にわかりやすい言葉がいいとは限らない事。

  • コピーの書き方が大半、だけど、自分の言葉で相手に伝えたいことを伝える、ただの情報(information)ではなく、相手を動かす(communication)言葉の使い方について書かれているので、長い文章にも通用するもの。情報を正しく伝えるだけなら理路整然としていればいい、でも、人は感情で動くもの。相手の心に響く文章、いわゆるエモい文章を、もっと書けるようになりたいなと思った。

  • コピー、文章の書き方について、詳しく解説。具体的な事例も多く、わかりやすい。一方で、徒弟制度の中で苦労した話もはさまれていて、それもおもしろかった。コピーって簡単に書けそうで、書けないものだと思っていたが、そのむずかしさがよくわかり、また、次に何か人に伝える文章を書く時には、うまくなっているかもと思った(こんな文章を書いているようではだめだと思うが・・・)

  • キャッチコピーを書くまでの姿勢や心構えが学べる一冊。ある程度、コピーの勉強をしている人ほど、共感できる一冊なのではないだろうか。また読み直したい。

  • 言いたいことをそのまま伝えれば正しく伝わるは間違い

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著者プロフィール

伊藤病院 院長

「2023年 『実地医家のための 見つける・見逃さない 甲状腺疾患の診断【電子版付】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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