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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (176ページ)
感想・レビュー・書評
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江戸時代の損料屋、生活用品レンタル店の跡取り兄と幼義妹で、事故物件を綺麗にしていくオカルト時代小説
心残りを紐解いていく推理要素もあり楽しめました
視える兄、聞こえる妹、問題持ち込みすぎ大家、改心した遊び人など、登場人物に愛嬌があって、事故物件調査とはいえあまり怖さはありません
親姉妹を落雷で一度に亡くし、大怪我をしつつも九死に一生を得た義妹、天音の心の声を拾い上げる、損料屋の家族たちの温かさを感じる物語でした詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
損料屋(江戸時代のレンタル屋)の跡取り息子は
幽霊が見えちゃう系。
懐いてくれない義理の妹に悩んだり気苦労多くて面白い。
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