小さな会社で大きく稼ぐ! 最強のビジネスモデル [Kindle]

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  • つた書房
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感想・レビュー・書評

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  • スモールビジネス構築のノウハウを解説した本。

    ビジネスで失敗するリスクを極力少なくするには、まずは小さく始めること。小さく始めれば、失敗の損失も小さくなりますし、次の手に移るスピードを早くできます。

  • スモールビジネスクリエイターという肩書の著者による小さく起業し、成功する方法。

    これから起業を考えている人であれば、いくつか参考になる点があるのだと感じる。
    著者の経験を踏まえた上で、大変分かりやすく書かれていた。
    但し、今のアプティの事業規模では当てはまる点は少なかったのが正直なところ。

    とは言え、何か事業を始めようとするときには、必ず先を見据えて、
    如何に仕組化を進めていくか?が大事である点は大いに参考になった。

    とかく、最初の時は、その継続性も踏まえた検討が不十分な場合も多く、
    1回きりであれば、仕組みを考える必要もないが、
    最初にある程度時間を掛け、仕組化を意識して初動することで、結果うまくいくことも実際ある。

    目的を明確にした上で、どういうプロセスを描くべきなのか?
    もっとよく考えて、考えつくすことをしていきたい。

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著者プロフィール

ゲートプラス株式会社代表取締役。日本唯一のスモールビジネスクリエイター。1975年、福島県いわき市生まれ。地元の工業高校を卒業してから、和食料理人を経て26歳の時にアクセサリーショップを開業。しかし、売り上げ不振により1年で店をたたむ。どん底から再起を図るため、独自の戦略とビジネス構築術を編み出す。着物リサイクル事業を立ち上げ、わずか3カ月で地域一番店の地位を確立。現在は放置自転車問題解決、ビジネス支援などの事業を中心に、複数のプロジェクトに携わる。現役の起業家ながら、時間とお金に縛られないライフスタイルを確立。
著書に『あと3ヵ月でどうにかお金を稼ぎたいと思ったらスモールビジネス戦略だ!』(こう書房)、『常識を捨てたときケタ違いのお金が入ってくる 1億稼ぐスモールビジネスの新ルール』(ぱる出版)、『小さな会社で大きく稼ぐ! 最強のビジネスモデル』(つた書房)などがある。

「2020年 『ビビリの起業法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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