トリリオンゲーム(1) (ビッグコミックス) [Kindle]

著者 :
制作 : 稲垣理一郎 
  • 小学館
4.13
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本棚登録 : 254
感想 : 9
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感想・レビュー・書評

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  • 現代を舞台にありそうでないマンガらしいぶっとびストーリーが面白いです。

  • 原作者が稲垣理一郎先生とのことなので読んでみました。
    とても少年漫画っぽい流れだったと思います。
    ですのでこのまま行くと2人の友情が試される出来事が用意されているんだろうなぁ…というかガクがハルに対して疑心暗鬼みたいになっちゃう回が用意されているんだろうなという気がしています。
    正直そういうのはもうお腹いっぱいなので、友情とかにページ割くより金儲けとかそっちの方のストーリーをサクサク展開していただきたいと思っています。

  • タイトルと始まりに引き込まれすぎる。
    友人の企業は失敗するってやつ後々の伏線なんやろなー。長者番付入るのえぐいなー。

  • そこそこ面白いけど
    非現実的な展開が増えてきて萎えた

  •  陽キャと陰キャの凸凹コンビが大卒後いきなり起業して億万長者ならぬ兆万長者を目指すっていうサクセスストーリー。
     まずは名前を売る(出資者を募る)ためにソフトもといドラゴンバンク主催のハッカー大会へ参加。

     金稼ぎ版「ドクスト」ってとこで(おなじみ「ロードマップ」もいちおう登場)、目的に向かって帰納的に一歩一歩駒を進めていく過程がワクワクして面白い( ´ ▽ ` )ノ
     加えて池上+稲垣という万人の意表をついた化学反応( ´ ▽ ` )ノ
     あの絵にあのギャグが乗ってるっていう衝撃。ただもうそれだけで笑えてくる( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2022/06/25
    #3197
     
     

  • トリリオンゲーム(1)(ビックコミックス)
    著作者:池上遼一
    発行者:小学館
    タイムライン
    http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
    貸本劇画誌「魔像」(日の丸文庫)に発表の「魔剣小太刀」でデビュー

  • 梨泰院クラスを観た時も思ったけど、トップへ駆け上がっていく起業家は、リスクの取り方がすごい。
    リスクをリスクとは思わない、ちょっとネジがぶっ飛んでいるのと、自分を信じて疑わないぶれない信念を持っている。
    とても真似できないけど、こういう漫画は読んでて気持ちいい。

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著者プロフィール

1944年5月29日、福井県に生まれる。
1961年、貸本劇画誌「魔像」(日の丸文庫)に発表の『魔剣小太刀』でデビュー。
1966年、「月刊漫画ガロ」に発表した『罪の意識』により水木しげるのアシスタントとな
る。
1968年、「週刊少年キング」に短編を発表後、『追跡者』(原作/辻 真先)を連載。
以降、雁屋 哲、小池一夫、武論尊(史村 翔)らと組んで話題作を次々に発表していく。
2002年、『HEAT-灼熱―』(原作/武論尊)で第47回小学館漫画賞受賞。
2005年4月より大阪芸術大学キャラクター造形学科教授に就任。
代表作に『I・餓男(アイウエオボーイ)』、『クライングフリーマン』(以上、原作/小池一夫)、『男組』(原作/雁屋 哲)、『サンクチュアリ』、『BEGIN』(以上、原作/史村 翔)など多数。

「2019年 『池上遼一Art Works 男編&女編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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