佐々木とピーちゃん 2 異世界の魔法で現代の異能バトルを無双していたら、魔法少女に喧嘩を売られました ~まさかデスゲームにも参戦するのですか?~【電子特典付き】 [Kindle]
- KADOKAWA (2021年3月25日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (475ページ)
感想・レビュー・書評
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佐々木さんのSNSに絡んでいたのがヤンデレ少女だったという事実にまず吹いた。逃げて、佐々木さん逃げて。
あらすじは大体サブタイの通りなのだが、1巻よりもご都合な場面が増えてきた。それでもページをめくる手が止まらないのは、枯れたおっさんと文鳥の可愛さ。そして何をおいてもピーちゃんの幸せを第一に願う佐々木さんの一途さに魅力を感じるからだろう。
あと個人的に、開きなおった二人静のキャラが好み。
ラストはえげつないことになっているが次巻でどうなるのか。うまいひき方だなと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ2冊目、表紙は倉庫か手の甲で羽ばたく♪可愛い文鳥▲異能力者や魔法少女などの思惑も手伝い順調に進まない『悠々自適なスローライフ』お隣さんは悪魔の囁きを聞いて…▼素敵なカントクのキャラ絵を当て書きしているが如く、キャラが動く動く、みんなイラストイメージ通りだ‼佐々木の「自身で答え合わせが不可能な質問は控えるべき」は良い助言だし、商談と交渉力は侮れない、ドヤァってな感じ。いくつもの設定が多重構造でかつ同時に快速で進み、カオス度マシマシです。天使よりも悪魔よりも、お隣さんが怖い、あの笑みが…(2021年)
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