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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (397ページ)
感想・レビュー・書評
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勢いが止まらない作品。物語は1つの転換期を向かえ、これまでの話の総括にかかろうとしている。
そして最後でまさかの展開。5巻まで一切のマンネリがなく、更にこの後の展開が気になるものに仕上げてきたのも凄いとしか言いようがない。
久しぶりに小説を読む事の面白さを実感できる作品だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ5冊目、柊夕湖~戦国乱世編▲夏休み恒例の勉強合宿。どこまでも青い空と海。色とりどりの女子の水着。こぼれ落ちそうな思い出を、ポケットいっぱいに詰め込んで…▼越前と言えば朝倉宗滴。やはり一乗谷は行きたいスポット。花火に浴衣、お約束の伝統芸から、個人的に縁のない日本海側の海水浴場での合同合宿へ…主人公が優秀なので、同年齢の上位層女子は搔っ攫い。年上世代も明日姉が陥落済み。妹成分が不足気味だが、朔にだけポンコツさを魅せる最恐で補完しろということ?応仁の乱の如く、なんでこうなった!解決編を待て(2021年)
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