- Amazon.co.jp ・電子書籍 (172ページ)
感想・レビュー・書評
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意識付けによって結果が変わるし、人生っても好転する、っていうことはすごく同意。けど、人の意識はすべてフォトンからできている、みたいな変な論理で語るので内容が頭に入らず。量子力学を馬鹿にしてるね。
サンマーク出版の本は胡散臭げのモノが多いが、この本は典型的。Amazonの評価が高すぎるのも疑問。スピリチュアル本としては書いてることは悪くないだけに勿体ない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
身の回りの現象を思い返すと、府に落ちることが沢山ありますね。
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本を読むときには、たんなる本好きの一読者としての人格と、本づくりも行う書き手としての人格が同居する。この習慣術の本はどこまでも平易に、中学生でも容易に理解できる語り口で一貫して書かれている。その内容をスカスカと言ってしまうことは簡単だが、本はほとんどコンセプトで決まる。習慣術に量子力学のアイデアを持ち込み、自分の体験も交えて昇華させた時点で筆者の勝ちだ。ともすればスピリチュアル本として片付けられてしまうのかもしれないが、本から何を受け取るのかはどこまでいっても読者に委ねられている。
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なかなか良い
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量子力学については全く知識の無い状態で読みました。引き寄せや願望実現を量子力学(科学)的にとらえるのに良い本だと思います。
⚫︎感情や意識がフォトンという素粒子で、これをいかに多く発生させるかが実現化に繋がる。
⚫︎ゼロポイントフィールドが引き寄せでいう「宇宙」。引き寄せ系の本で、「宇宙と繋がる」というのが突拍子も無くて理解出来なかったんだけど、少し分かったかなあと。
他、量子学的に見た時間の考え方も面白い。 -
大層なタイトルと内容だが端的に言えば胡散臭い。
ただ内容は自己啓発本に書かれていることが単語を変えて書き換えられているだけなので、この本に書いてあることを素直に受け入れて実践すれば、幸福に近づけるのは事実だと感じた。
「自己啓発」という言葉に抵抗のある方にはこういう書き方をされた方が受け入れやすい可能性があるし特に否定する気持ちはない。ただ内容としては表面的なものなので他の本とあわせて読むとより効果が期待出来そうだ。 -
(オーディオブック利用)
■感想
図で説明するシーンが複数あるため、オーディオブックよりも、実際の本を読んだ方が深い理解に繋がると感じた。
一瞬「オカルトか?」と思ってしまうような内容もあったが、一旦信じてやってみよう。
■今後の行動
何かを始めるときは、「できる、大丈夫、余裕余裕」と(心の中で)言う -
「神ってるレベル」になるために