アニメと戦争 [Kindle]

著者 : 藤津亮太

• 日本評論社 (2021年4月5日発売)

感想・レビュー・書評

[gakudaiprofさんの感想 · 2021年9月28日]

戦争映画を戦前からレビューしたので、それほど詳細ではない。しかしこの世の片隅にについて原作と映画を比較したり、風立ちぬで映画の批判と監督の釈明を入れたりなど、戦争を描いた様々なアニメについて説明をしている。
　したがって、戦争とアニメの関係を卒論で書こうとした場合に取っ掛かりを得ることはできるであろう。

[papriikaさんの感想 · 2021年9月15日]

だいたい読み終わった。
第二次大戦から、近いか遠いか
その体験は、みんなのものか個人のものか。

[osawatさんの感想 · 2021年8月30日]

ふむ

著者プロフィール

藤津亮太（ふじつ・りょうた）
1968年生まれ。アニメ評論家。新聞記者、週刊誌編集を経て、2000年よりアニメ関連の原稿を本格的に書き始める。現在は雑誌、パンフレット、WEBなどで執筆を手掛ける。主な著書に『チャンネルはいつもアニメ』『ぼくらがアニメを見る理由』『アニメと戦争』『アニメの輪郭』などがある。

「2022年 『増補改訂版　「アニメ評論家」宣言』 で使われていた紹介文から引用しています。」