「一生モノの勉強法」記憶は要領! 一度覚えたら忘れない 超高齢資格合格者の「時間管理・集中力・記憶術」(プレジデント2021年7/2号)
- プレジデント社 (2021年6月11日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 4910276510713
感想・レビュー・書評
-
なんとなく勉強や資格について有益な情報を得た気分になる本です。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
有名企業の代表取締役社長らが生涯最高の1冊を紹介している。読みたいと思ったのは宮本武蔵の「五輪書」、灰谷健次郎「兎の眼」。
また、橋下徹さんの「今求められているのは、持論を展開する力で、物知りとしての知識は必要ない」との言葉。と言いながらも、毎日新聞5紙、毎月本10〜20冊読んでいるとのこと。 -
図書館で。一生もの勉強法。
-
勉強法特集。
数回前にも同じような特集が組まれており、読者ニーズがあるからだろう。コロナで在宅勤務が増えて、時間が増えた結果、資格に挑戦しようとする人が増えているのかもしれない。
いつも楽しみにしている茂木健一郎さんのコラムは勉強法、資格と全く関係のない逃げ恥カップルが逆に制約された結婚であるとの内容で、捉え方に思わずはっとされられる。
茂木健一郎さんご本人自体、勉強法などにまるで興味がないからなのかもしれないし、そもそも知性の次元が違う人なので、本誌特集と無関係な内容になったのかもしれない。
ただ、最近はYouTubeで、クイズも大事、との立場を取られていることが興味深い。常識的な知識もない人が増えているからか。
印象に残ったのは、浜田宏一さんの炭素税メカニズムの話。
消費税との比較をしながら、政府の財源を確保しながら、社会損失も防ぐ点で優れていると説明している。
解説の中には東京財団の森信茂樹さんの説明が丁寧、と紹介されていたため、読んでみたいと思う。 -
トップの薦める本と、橋下徹さんの記事がとても役に立った。