- Amazon.co.jp ・電子書籍 (398ページ)
感想・レビュー・書評
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ビジネス、プライベート隔てなく活用できるスキルについて網羅的にインプットできる。
終始、プレゼン(形式的なプレゼンに限らず、普段のコミュニケーションにおけるプレゼン)に係る思考方法、能力の向上について触れているが、日常生活で我々が普段うまく言語化できず悶々としているコミュニケーションにおける課題の解決策を実例を交えて、ロジカルに具体性のある記述によってスマートに言語化されていた。
個人的な悩みも、解決する指針を与えてくれた素晴らしい一冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
以外に良い
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コンサル的なあまりにコンサル的な
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コピーライターとしては優秀な人なんだろうけど、全体的にフワッとした内容だった。汎用性は高いが具体的にどう活用できるか?となると話がうまい人でないと参考にならないかもしれない。少なくともプレゼンのノウハウをギュッと集めた本ではない。
広告代理店やライターなどの第三者の立場で広告主の商品のプロモーションにおけるメッセージ開発の業務には参考になると思う。 -
タイトルに「プレゼン」とありますが、「伝えること」についてとてもわかり易く教えてくれる1冊。ビジネスでも日常のコミュニケーションでもどんな場面であっても「人に伝える」ということはあるので、とても参考になります。
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課題→未来→実現案
いまこうですが→こうなりましょう→この方法で
そもそも思考
「そもそもなぜ?」と問い続ける
橋をデザインする時に大切なことは、橋をデザインしないこと
橋をデザインする時に大切なことは、橋をデザインせず、橋を渡る人の行動をデザインすること
コンセプト=ビジョンに向けて多くの人を動かす方法
感動(感じて動く)=驚き(知りたい!)+共感(ほしい!)+共有(話したい!)
対比コンセプト AAAからBBBへ (課題→未来へ)
(例:売り場→買い場へ モノ→コトへ)
「不満」が重要なポイント
愛されるカンタン
隠れ不満+隠れニーズ+実現案
ストーリー=不満の解決✗商品価値✗ワクワクする未来
(ex. アメリカンドリーム、京都老舗のお茶、会いに行けるアイドル)
・ファクトを出す
・より具体的な行動 午後3時終わり(プレミアムフライデイ)
・切望する
・数字を使う
・比較をする、第3者の推奨
・実体験
・体感記憶