現代民主主義 指導者論から熟議、ポピュリズムまで (中公新書) [Kindle]

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  • ◆6/30オンライン企画「人間関係のデモクラシー -“家族”から思考する-」で紹介されています。
    https://www.youtube.com/watch?v=Hb8Oqmmxsvw
    本の詳細
    https://www.chuko.co.jp/shinsho/2021/02/102631.html

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著者プロフィール

1981年、京都府に生まれる。立命館大学法学部准教授。専攻は、現代政治理論、民主主義論。名古屋大学・大学院国際言語文化研究科単位取得退学、博士(学術)。

著書に、『不審者のデモクラシー─ラクラウの政治思想』(岩波書店、2016年)、

共編著に、『政治において正しいとはどういうことか――ポスト基礎付け主義と規範の行方』(勁草書房、2019)、『〈つながり〉の現代思想─社会的紐帯をめぐる哲学・政治・精神分析』(明石書店、2018)、『ポスト代表制の政治学─デモクラシーの危機に抗して』(ナカニシヤ出版、2015)、

訳書に、シャンタル・ムフ『左派ポピュリズムのために』(共訳、明石書店、2019)、ヤニス・スタヴラカキス『ラカニアン・レフト─ラカン派精神分析と政治理論』(共訳、岩波書店、2017)、エルネスト・ラクラウ『現代革命の新たな考察』(法政大学出版局、2014)、などがある。

「2020年 『アンタゴニズムス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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