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感想・レビュー・書評
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文学ラジオ空飛び猫たち第53回紹介本。 ポルトガル最重要作家の代表作にして、狂気的な一冊。精神病院の記憶でつながる登場人物たちは、運命の5月29日に向かっていくつもの物語の中で交差します。この構成がすごい。結末もすごい。 精神病院が舞台の一つで、「恐怖の歴史」の研究もあったり、愚かな人間もたくさん出てきます。気になった方はぜひ読んでみてください。 ラジオはこちらから→https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/53-529-e16ikh2
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