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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (201ページ)
感想・レビュー・書評
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早いものでこのシリーズも7作目。物語は少しずつ少しずつ高槻の秘密に迫ってゆく。今回はそんな高槻や尚哉、その他の登場人物のこれまでの振り返りが中心。ところで、'孤独'の元凶となった尚哉の耳に変化が、と感じたのは私だけ?
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難波からみた尚哉のお話と佐々倉の休日のお話はどこかほのぼのとしていて、2人の人の良さが出ていて好きだった。高槻と尚哉はこの2人に出会えて幸運だったな、と。冒頭の人形の話が凄く怖い
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すごく楽しめる一冊でした。
高槻准教授以外の変わり種の先生が登場したり、ナオヤの愛犬や難波君との心に沁みるエピソードがあったり。
番外編ですが、本編に負けない読み応えがありました。
本当にこのシリーズは大好きです。
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