精神科医がすすめる 疲れにくい生き方 [Kindle]

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
4.67
  • (2)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (221ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自分を労わることが周りのためにもなる。自分の内面への気づきも大切だとわかった。日々の実践例も載っていて良い。

  • 実は「マインドフルネス」の本。
    疲れる(精神疲労)理由と、その軽減方法がセットで示されていて、とても理解しやすかった。その軽減方法も具体的で、とても簡単。やってみようと思える。
    これまで何冊かマインドフルネス関連の本は読んだけど、その中で一番「納得」があった。

    通常、マインドフルネス本は瞑想のやり方とか、歴史とかを語って「疲れる理由」は掘り下げないから、だろうか。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

川野 泰周(かわの・たいしゅう)
精神科・心療内科医/臨済宗建長寺派林香寺住職。
精神保健指定医・日本精神神経学会認定精神科専門医・医師会認定産業医。
1980年横浜市生まれ。2005年慶應義塾大学医学部医学科卒業。臨床研修修了後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。2011年より建長寺専門道場にて3年半にわたる禅修行。2014年末より横浜にある臨済宗建長寺派林香寺住職となる。現在寺務の傍ら都内及び横浜市内のクリニック等で精神科診療にあたっている。
うつ病、不安障害、PTSD、睡眠障害、依存症などに対し、薬物療法や従来の精神療法と並び、禅やマインドフルネスの実践による心理療法を積極的に導入している。またビジネスパーソン、医療従事者、学校教員、子育て世代、シニア世代などを対象に幅広く講演活動を行なっている。
主な著書に『人生がうまくいく人の自己肯定感』(三笠書房)、『「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方』『精神科医がすすめる 疲れにくい生き方』などがある。

「2021年 『半分、減らす。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川野泰周の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×