時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん2 (角川スニーカー文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ロシデレシーンもあるっちゃあるけど、少なかったなあという印象。おれはそれが読みたいんじゃあ。
    冒頭の妹とのデレを延々と読まされる感じも辛かったのと、生徒会の覇権を争うストーリー展開になってしまい、謎の討論会に発展するも、今ひとつ盛り上がらなかったなあ、という感じ。政近最初から出てこいや。盛り上げるための演出だったんでしょうが。
    1巻を読んだときの読後感からは程遠い、コレジャナイ感があったな。3巻は悩む。

  • 時々ボソッとロシア語で 2

    普段は日本語で.
    ボソッとデレるのはロシア語で.
    そして政近くんのツッコミは関西弁風で.
    というわけで三ヶ国語(?)を駆使してますね.

    関西弁「風」でなのはなんかモニョっとしたから.

    ロシアン姉妹は良いよね.
    でもロシアン姉妹って書くとどっちかがハズレ臭くなるのはなんでだろう.

  • 思ったより淡々としたストーリー。独自路線が意外と少ない

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著者プロフィール

ライトノベル作家。代表作は『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』シリーズで、2020年度紙本ライトノベル新作売上&ラブコメ新作電子書籍初速DL数歴代第1位を獲得したほか、2021年で最も売上部数の多かったライトノベルとなった。

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