【推しの子】 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 東京ブレイド編に突入。
    あかねと有馬かなの火花バチバチがどうなるかが気になっていたが、それ以上に原作者と脚本家や制作者たちとの確執の方が気になる。

    よくある漫画や小説が原作のドラマ化や映画化作品で「これ原作と全然違う」とか「イメージ違う」とかいう不満がよく聞かれたりしますが、裏方ではこんなやりとりがあるのかと言うことがよくわかる。

    今回は当初、原作者が脚本全面書き直せ、ってごねたけど、結局腹割って話した結果、原作者と脚本家がえらい意気投合してノリノリで脚本を書き上げることに。

    結果、役者さんたちがえらい大変なことになった様子。本職役者の人たちはやりがいありそうだけど、演技に自信のないキャストの方たちは大変かもしれない。

    今回はアクアが倒れたところで終わり、次の巻は舞台が始まってからの話になりそうです。

    ところで、いまどきの舞台ってこんなすごいとは知らなかった。おもしろそうやん。
    最新の舞台での演劇をいちど見てみたいなと思った。

  • シリーズ5冊目、表紙は黒川あかね、胸元は☆かヒトデか▲舞い込んだ仕事は「2.5次元舞台」への出演‼「黒川あかね」と「有馬かな」も出演する…波乱の予感⁉▼「姫川亜弓」or「北島マヤ」とすると…有馬かなが前者で、黒川あかねが後者なのでしょうか?劇団ララバイの「姫川大樹」って、名字が語るか、こいつが一番やばそうですね。陰キャの原作者コンビが世界を作る。運営会社代表と脚本家も頑張るが、ララバイ代表の中ボス感がヤバイ。調子に乗った有馬かな、イケイケどんどん期待しています‼しかし、引きの衝撃どうなるの?(2021年)

  • 東京ブレイドへの出演におけるアクアマリンの目当ては劇団ララライ代表金田一

    東京ブレイドの作者は今日あま作者の元アシスタント
    作者と脚本家でもめる
    周りのサポートもあり,最終手段の一緒に脚本書き
    結果として,尖った脚本完成

    今度はアクアマリンが感情演技ができなくて大変
    感情を出そうとしたところで,母親を救えなかった自分が拒否をする

  • 個人的に今巻の見どころと思ったのはバトルです。口で言葉によるバトル。

  • 芸能界での活動を続ける双子の兄妹、アクアとルビー。
    アクアは次の仕事として、ある“2.5次元舞台”への出演を決める。

    その舞台にはアクアの恋人、黒川あかねや、アクアに思いを寄せる有馬かなも参加することに。
    舞台の中での彼らの関係や、原作者と脚本家の対立、さらには漫画家師弟コンビの言い争いなど、様々な葛藤や軋轢が生まれる。
    ホームページに加筆修正して掲載。https://www.kashiwa1969.online/comic-oshinoko-5-review/

  •  

  • アニメの続きから。2.5次元編。アニメより面白そう

  • おもしろ。
    次巻への引きも良い。

  • まとめ買いイッキ読み中。
    2.5次元舞台編。
    いやコレもまたスゲえ面白くなってきたな。
    単純に話も面白いし、メッチャ綿密に取材してんだろうな。
    スゲえ。
    それでいてかなり笑いも入れてくる。
    ホントそういうとこスゴい。
    面白い。
    もう続き読むのガマンできないから原作先行でいくか・・・

  • 2.5次元の始まり

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