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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (477ページ)
感想・レビュー・書評
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よかった。最前線で活躍したという自覚的な認識がある人には、この本は刺さると思う。
ワインバーグが自分の言葉で、そういったキャリア上の自身の役割の変化に伴う痛みについて語っているように感じられて、とてもよかった。
正直なところ、内容が濃すぎて、また設問もすべて真剣に取り組むと重すぎて、部分的には流さざるを得なかった。(=それはつまり、その程度までしか自分は自分の技術的リーダーシップについて変化をさせたいと思っていないということなのかもしれない)
それでもかなり学びがあったし、これを読んで何か自分が安心するということはなくとも、そういうものなのだと自分で認識しながら毎日を歩めるというだけでも、読んで良い書籍だったとそう思う。
同じ悩みを抱える人には必ず薦めたいと思える一冊。設問も見返して取り組みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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