説明の一流、二流、三流 [Kindle]

著者 :
  • 明日香出版社
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感想・レビュー・書評

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  • 自分の在り方を説明する。
    ついつい目の前の説明に必死になってしまうけど、「自分はどう在りたいか」が明確になれば、説明にもその人のカラーが出るのかもなぁと思った。

    そして、1つ1つの項目が2,3ページでまとめられているので読みやすく、実践しやすいと感じた。

  • 何をもって一二三を決めるのか根拠がよくわからないけど一流の説明部分だけ取り入れて実践してみるといいよ。

    『まずは結論から知りたいのか。』
    『前提、背景、根拠といった詳細から知りたいのか。』
    『まだ結論を求めてなくて、ただ話を聞いて欲しいだけなのか。』

    何流とか関係なく、その時の相手を洞察して判断することは大事。

  • 自分の中で人に伝えることにとても苦手意識があります。
    たくさんテクニックについて書いてありました。
    説明することに失敗して怖くなっていたんですが、メソッドの中に説明は上手くなってからするのじゃなく、説明していく中で上手くなっていくとありました。
    苦手意識に負けずに一つ一つ試していきたいと思います。

  •  
    ── 桐生 稔《説明の一流、二流、三流 20210721 明日香出版社》 [Kindle]
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B09FXR7ZDD
     
    (20231026)

  • シーン別に、三流と二流をひとことで表現した後に、一流の振る舞いを4ページ程度にまとめている構成でポイントが端的で読みやすいです。
    こう説明されたらわかりやすいと共感できるのに、日々の意識で実践しやすい内容で参考になりました。

  • 最後のまとめにもあったように1つでもやっていくことが大切だと思うので、1個ずつやっていきたい。

  • ○実行すること
    ・説明時間が10秒しかないと思って説明する
    ・自分と相手で「前提」を一致させ、演繹法を使う
    ・事実→所感の順に話す
    ・相手が自分に興味があれば「展開」、話の内容のほうに興味があれば「結論型」
    ・メールは簡単に返信できる内容にすることを心掛ける

  • 読了

  • 説明の方法について解説。
    なんとなく実践していることが体系化される。
    対比と類比で説明する。

  • flierでの紹介で興味持ち、購入。

    説明の仕方に関する本は定期的に読むが、この本の内容は結構納得あり、自分はどうか?と述懐しながら読み進めた。相手の気持ちや態度を考えつつ説明していく、というのはワンランク上の説明をする上でも重要だと再確認することができた。

    個人的にオンラインでの伝え方の部分は、これから意識していきたいと思った。

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著者プロフィール

株式会社モチベーション&コミュニケーション代表取締役

「2022年 『7つのポイントで、今すぐできる 「コミュ障」でもしっかり伝わる話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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