蜘蛛ですが、なにか？ 蜘蛛子四姉妹の日常　（５） (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 : グラタン鳥

制作 : 馬場 翁  輝竜 司  かかし朝浩 

• KADOKAWA (2021年11月9日発売)

感想・レビュー・書評

[餅屋さんの感想 · 2023年10月16日]

スピンオフ５冊目、表紙のナマズ隣にいるのは▲ついに優雅で快適な生活を手に入れた蜘蛛子たちだが…⁉あの子が遊びに？▼地竜の卵が欲しいーー‼人間に変身できる魔法がシュールで、あまりにシュールで…。いつも３体、エルローランダネルで実験…発想が半端ないわーっ。イジメられているナマズを救い竜宮城へ、アレっ⁉以上？情報担当のメガネ吹っ飛び、こんなεε目に、宇宙のメガネ@@はシンギュラリティー…。ゲーセンで格闘ゲーをする〈つよつよ娘〉は、料理上手で、マザーとお茶会ヨキカナ。そのあと来た奴が問題、波乱必至か（2021年）

[myomyaさんの感想 · 2021年11月26日]

異例の前巻からの続き！
と思いきや簡単に終わる。
このペカトットからは戻れたんだろうか？
それとも次の話からは別の世界線？
そもそも、同じ状態にしたからといって元の時代に戻れるとは限らないし、過去の自分の肉体で飛び込むのはマズいのでは。
今度は過去の自分が未来へ飛ばされかねん。

いや、チョコエッグ出しちゃったら甘いモノ枯渇問題が解決しちゃうじゃん。
食玩は被りがなかったんだろうか？

いや、頭側の脚はパンツ見えちゃうじゃん。
鉄壁のスカートっぽいけど。

いや、蜘蛛ってオスもいるんかい。
蜘蛛子の進化先がアラクネだから・・・蜘蛛男の進化先はアラクレだろうか？
覆面ビキニパンツマッチョじゃん！！

そして魔王がやたらめったらに可愛い。
既に体担当の浸食が終わってる状態なんじゃないの？コレ。

グラタン鳥さんの あとがき で「いよいよ本編とはだいぶ離れて」とあるけど、むしろ本編が並列思考を分離させたり近づいているような。