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感想・レビュー・書評
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・1回通読。イスラームとコーランの成り立ちの概要が理解できた
・ユダヤ教やキリスト教へのリスペクトや配慮を感じる一方、独善的な戒律や争いの正当化もあって、頷ける部分も首を傾げる部分もそれぞれあった
・イスラームおよびムハンマドの、民族や国を超越した共同体をまとめ上げていく力には驚嘆した -
わりと面白かった。が、これ「コーランを読破」ってことにはならないよな…。そりゃそうだよな。
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kindle unlimitedに無かったらきっと読まなかったであろう作品。
高校の世界史やおぼろげな聖書の知識を思い出しながら読み、少しは理解が深まった。
登場人物が何人かのっぺらぼうだったり、構成にも色々気をつけて作成したんだろうなーと思った。 -
初めてコーランの内容に触れた。アダムとイブだったり、アブラハムやノアの方舟やモーセだったりイエスだったり、結構キリスト教旧約聖書の内容も載っているようだ。崇める神はキリスト教もユダヤ教もイスラム教も同じ。
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ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の順番すらあやふやだった自分がいました。
少しはイスラム教のことが理解が進んだ気がします。 -
NDC(9版) 726.1 : 漫画.挿絵.童画