少子化論 [Kindle]

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  • 勁草書房
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  • 完全失業率と非正規雇用の割合が少子化を進めるが、沖縄は例外。
    地方は雇用の創出が一番。若年層の雇用の場を創出する。
    少子化対策としての産業競争力の向上。市町村単位では難しいので、広域の自治体連合で行う。
    北欧は1歳までの待機児童問題をない。それは、育休を100%支給にしたから。保育園で見るではなく、自分で見るにしている。
    妻が働くのは自己実現のためでなく、子どものため。

    非正規雇用の所得向上と両立支援が優先課題。

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著者プロフィール

(まつだ しげき)中京大学現代社会学部(コミュニティ学専攻)教授。


「2021年 『[続]少子化論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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