スキップとローファー(6) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 山田のエピソードは良いねぇ。というか、この巻はどちらかというとみつみの周りの人の話で、それぞれのエピソードが良い。

  • 可愛かった〜〜〜〜…、ナオちゃんの話でうっかり泣きそうになった。ナオちゃんも含め、出てくる子たちがみんな等身大で一生懸命生きてていとおしくなるなあ。

  • 完璧だ……完璧な高校生生活じゃん…
    こんなの私も送りたかったよ…てナオちゃんと同じ気持ちになって泣いてしまった

  • 山田にも春が来そうな予感…?

    にしても、迎井くんwwww
    いや、ミカちゃんといいんじゃない?

    そして、聡介よ…
    友達認定してるけど、ただのお気に入り…と言ってるけど…
    君、みつみちゃん贔屓がひどいよ?(๑≅ω≅๑)ニヤリ✧

  • バレンタインデー
    ミカの態度にキレる向井
    ミカの告白に断るそーすけ

    入試期間にみんなで勉強
    前髪を切り過ぎて泣くみつみ
    テストも終わって打ち上げ
    帰省

  • 第30話のミカの逡巡は
    もはや名作の域だろう。
    以前から隠れ主人公と思っていたが
    バレンタインの「たぶんこれが最適解!」
    「メンドクサイけど」で1回目。
    小渕とのやり取りで2回目。
    迎井への「あんたに何がわかんの?」
    のすごい形相で3回目。確信した。
    それにしても前巻P10で迎井のこと
    「無欲なかんじが余裕ありそー」
    って女子連が話していたが
    今回の小渕への男前な配慮と
    ミカの聡介への想いを察するとことか
    迎井も主人公になる素質あるなと思った。
    というか、キャラ立ちが素晴らしいな。

  • ○バレンタイン——読者としてはずっと江頭ミカ(←名前いじりされないのかね、クラスで。それとも「スキロー」ワールドではエガちゃんが存在していないのか?)の脳内世界(独白)ばかり見てきたから、むしろ迎井による彼女の客観描写が新鮮に思えた(゚д゚)! 他キャラからするとミカチャンてやっぱ単純にタカビー(←死語?)女子って見えちゃってるんだ?(゚д゚)!
     で、そのミカチャンはついにシマくんに告っちゃうんだけど、結果は予想通り...... (T_T)。まあ、こういうのも経験。うんと後になってみれば、あの時しておいてよかったって思うようになるはず。きっと。たぶん。
    (あと昨今のJKたちのバレンタインの様相にも少々驚かされた(゚д゚)! あんなふうな考え方ふるまい方になってるんだ(。・ρ・。)ヘー)
    ○カラオケルームで勉強会(゚д゚)!——これまた驚愕(゚д゚)! そんなとこで勉強してるんだ?(。・ρ・。)ヘー
    ○ミツミバースデー(3月3日。両さんと一緒だ)——ナオちゃんの複雑な心境 (T_T)。分かるわな、これ (T_T)。眩しくて眩しくて仕方ないもんなー、ミツミ&ハーフレンズ (T_T)。ついつい嫉妬しちゃうのも当然 (T_T)。ゴロちゃんのアドバイスがまたとても素晴らしかった (T_T)。ここらへんのくだり、何度も何度も繰り返し読んじゃった (T_T)
    ○男の本能に忠実に生きてる山田くん——恋について女心について、真剣に考えてみる。まあどんなに考えたって確たる結論の出る話ではないのだけれど。誰でも一度はしっかり正面から考えてみる価値のある課題、ではあるのだろう。
    ○春休み——なんかここでもう最終回と言ってもいいような、実に気持ちのいい締めくくりだった( ´ ▽ ` )ノ
     等々。

     昨今の高校生の実態を色々学べたし(まあああいうのも都心限定の話なんだろうけど)、その一方で昔も今も変わらない若者らしい煩悶や懊悩も再確認できた( ´ ▽ ` )ノ
     いいよね、ほんと( ´ ▽ ` )ノ
     日本中世界中の高校生たちにこんな学生生活を送って欲しいものだと心から願う( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2023/07/25
    #4405

  • ミカちゃん、良く頑張ったえらい! 志摩くんもちゃんと断ってえらい!
    ミカちゃんは迎井くんとお似合いだと思う! 本当はナオちゃんと付き合って欲しかったけど、それはなさそうだしなあ……。だから、迎井くんと幸せになって欲しい!
    山田くんが誰と結ばれるのかも、密かに注目している~♪。
    色々、楽しみ、沢山! 幸せ!

  • まだ2年生のなる前で、これからも巻を重ねることに、嬉しさと、完結していない心細さを感じた。

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『箱庭のこども』佳作入賞を経て、集中連載『カナリアたちの舟』(全1巻)にてデビュー。
「アフタヌーン」2018年10月号より『スキップとローファー』連載開始。


「2023年 『スキップとローファー(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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