初夜の翌日に離婚した没落令嬢ですが、何故か元夫につきまとわれています (蜜猫文庫) [Kindle]

著者 : 葉月エリカ ことね壱花

• 竹書房 (2021年12月22日発売)

感想・レビュー・書評

[黒ソーダさんの感想 · 2024年3月4日]

おおむね面白かった。★は3.7くらい。四捨五入はしなかった。

[むんちゃんさんの感想 · 2023年8月13日]

浴室とかシャワーとか万年筆とかノートとか印刷所とか、時代設定がハッキリわからないです。でもフィクションだからと都合良く流して読めました。葉月先生の他の作品でも思いましたが、ラブシーンが多いけどバラエティーで楽しい。ストーリーも楽しかったです。

[満開さんの感想 · 2022年2月24日]

初夜の翌日に家が没落したことを知って、嫁ぎ先に迷惑がかからないように離婚した後。
病気の母親の治療費を仕事を掛け持ちして稼ぐ主人公と、なぜかその先々に現れる元夫のお話（TL）です。


元夫の、妻がいなくなった朝の余裕ある行動が謎でした。付き纏いは、好意によるものとしか思えなかったので。付き纏ってる内に好きになったのかな？とも思ったんですが、途中でそれは違うと分かったし…。
その余裕の理由が、最後の方で分かって良かったです。

[tohokoさんの感想 · 2022年2月12日]

安定感。

著者プロフィール

「2022年 『囚われの乙女は淫夜の宴に喘ぎ啼く（仮）』 で使われていた紹介文から引用しています。」