着眼と考え方 現代文解釈の基礎〔新訂版〕 (ちくま学芸文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 間違いなく読解力が上がる。
    読解力はこれからの社会で必須ではないだろうか。

  • 高校の現代文の参考書ですが、大人が趣味の読書として読んでも間違いなく価値があります。最近はあらゆる情報を動画で入手する時代になりつつありますが、衰えがちな文章読解力をトレーニングしなおしてくれるちょうど良い教材になってくれそうです。なにより、厳選された名文たちを堪能するだけでも楽しい本です。

  • 50年前に発売されたのに、現代でも通用する国語教科書。

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著者プロフィール

遠藤嘉基(えんどう・よしもと):1905-92年。鳥取県生まれ。京都帝国大学文学部卒業。京都大学名誉教授。国語学・国文学専攻。訓点語研究を中心に国語史研究を行った。専門の著書に、『訓点資料と訓点語の研究』(京大国文学会)、『新講和泉式部物語』(塙書房)、高校生向けには、『現代文解釈の基礎』(ちくま学芸文庫)、『古典文法便覧』(中央図書)などがある。

「2022年 『着眼と考え方 現代文解釈の方法〔新訂版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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