怪異と乙女と神隠し(4) (ビッグコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • まとめ買いイッキ読み中。
    これこれ。
    これをTwitterで読んで購入することになったのよ。
    書物姫の話。
    4巻まで読んだ今となっては全然毛色が違ったのね。
    書物姫の話はどっちかというと閑話休題。
    本編とはだいぶ違う。
    でもこの菫子さんが作家になったきっかけが非常によいのよ。
    そしてそれがあってこそ今がある。
    作家になっていなければたぶん化野くんたちにも出会わなかったであろうから。
    それにしても怪異を倒すたびに仲間が増えていく感じだと、どんどんレギュラーキャラが増えるな。
    よい。
    好きなのよそういうの。

  • 怪異/都市伝説もの。

    古くからある怪異と現代の物を結び付けて話が展開する本作であるが、Vtuberと怪異がセットで来るとは思っていなかったので、少し驚いたが楽しめた。データが意思を持つあたりSFチックな物も感じた。

    書籍姫の回は、金網、ブロック塀、無茶な本の置き方をしている古本屋と、最近見なくなった色々があって少し懐かしさを感じた。ああいう自分だけが通れる道って、すごく楽しいんだよな。

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