失敗から学ぶマーケティング ～売れないモノには理由がある～ [Kindle]

著者 : 森行生

• 技術評論社 (2021年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[よしおさんの感想 · 2022年3月19日]

今後の参考にはなった。

[d-kidさんの感想 · 2022年2月24日]

マーケティングの基礎を過去の失敗から学ぶ。
失敗事例があるのでわかりやすいし説得力もある。
文章も読みやすい。
一般的な専門用語なのか、自身がそう読んでいるのかが分かりにくいのとちょい自慢がある以外は、最後までスラスラ読める。
経験値で否定的と肯定的から入る違いが1番タメになったわ。

著者プロフィール

森行生（もり ゆきお）

1955年生まれ。米国デューク大学にてコンピュータ工学および経済学をダブル専攻し、1978年卒業。大手嗜好品メーカー、外資系パッケージグッズメーカー、大手マーケティングコンサルティング会社などを経て、1992年、ブランドおよび事業戦略に関するマーケティングコンサルテーションをおこなうシストラットコーポレーションを設立。「プロダクトコーン理論」などを提唱。
著書に『ヒット商品を最初に買う人たち』『改訂・シンプルマーケティング』（SBクリエイティブ）、『21世紀のモノ創り 70のヒント』（毎日コミュニケーションズ）がある。
【ホームページ】http://www.systrat.co.jp/

「2021年 『失敗から学ぶマーケティング ～売れないモノには理由がある～』 で使われていた紹介文から引用しています。」