劇場版 呪術廻戦 0 ノベライズ (ジャンプジェイブックスDIGITAL) [Kindle]

  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • このお話は呪術高専のの映画呪術廻戦0の小説版です。僕は映画を見ましたがやっぱり0は面白いです。最初は気弱だった乙骨が成長していくところが僕は好きです。
    小説版なので位置でも読むことができます。映画を見た人も見てない人も読んでみることをおすすめします。

  • DVDがまだないので、ノベライズに記録しちゃう。
    もちろんノベライズは読んでない。
    劇場で見てきた。
    原作が面白かったのでね。
    観たかったんですけどね。
    乙骨君の声が緒方恵美だと知って、なんか違うなあという印象でちょっと躊躇してました。
    乙骨君は女性声じゃないんだよなあ・・・
    でまあ観てきた結果。
    そんなに悪くなかったね緒方恵美の声。
    スゴいあってるってわけでもなかったが。
    弱々時代の乙骨君にはまあアリといっちゃアリ。
    まあチョイチョイ碇シンジ君でしたけど(笑)
    まあ声のことはさておき、内容はかなり良かったねえ。
    原作に忠実でありながら原作によい方向で肉付けをしてより濃厚になっていた。
    しかもファンサービスで、東堂たちやナナミン、冥冥さんまで出てきた。
    よい。
    あと一番よかったのはあれ。
    五条先生とミゲルの対決。
    原作はあそこがかなりあっさりしてたからね。
    なのでその後の五条、乙骨、ミゲルの関係性がなんとなくわかりづらかったのよね。
    それが劇場版のようにあそこまでボコボコにやられたミゲルを描いてくれたので、その後の関係性がよりハッキリした。
    秀逸。
    そうなのよね。
    そういうこと。
    原作はまあ今やちょっとあれな感じになっちゃったけど次は五条先生の学生編を映画かしてほしいわ。

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

芥見下々の作品

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