読書間奏文 (文春文庫) [Kindle]

著者 :
  • 文藝春秋
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (166ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • セカオワのさおりちゃんの連載をまとめた本。
    セカオワの楽曲が好きなので、製作秘話やセカオワハウスの日常が垣間見えて楽しく読めた。
    また、本書は本好きの彼女が好きな本を紹介する書評集なので面白そうな本を見つけることもできた。
    比喩表現のうまさがさすがアーティストという文体で読みやすく普段本を読まない人にもおすすめ!
    小説のほうも機会を見つけて読んでみたいと思った。

  • 【あなたに贈る、人生が変わる読書体験】直木賞候補作『ふたご』の著者が、大切な本を通して、自身の人生のターニングポイントとなる瞬間を切り取った、瑞々しい初エッセイ。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

藤崎彩織(ふじさき・さおり)
1986年東京都生まれ。2010年「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た四人組バンド「SEKAI NO OWARI」でピアノ演奏とライブ演出を担当。2017年10月初の小説『ふたご』(文藝春秋)を刊行。『文學界』でエッセイ「読書間奏文」を連載中。2017年『ふたご』で第158回直木賞候補。

藤崎彩織の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×