片田舎のおっさん、剣聖になる~ただの田舎の剣術師範だったのに、大成した弟子たちが俺を放ってくれない件~ 1 (ヤングチャンピオン・コミックス) [Kindle]
- 秋田書店 (2022年2月18日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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試し読みで1話を読んだとき、ラスト5ページで主人公の魅力を見せつけられたので原作を入手。
原作も良作だったが、自分が入手を決めたその上記のシーンが
「コミカライズオリジナルのエピソードを交えた演出」だったことに驚愕した。
このコメント記載時点で単行本は2巻、原作ライトノベルでは1巻の終盤辺りだが、
原作の名シーンにコミカライズオリジナル演出を交え、
コミカライズによる表情や動きの表現も相まって
まるで「原作を再編・補完」したかのような活劇が続く。
自分が今まで読んだライトノベルのコミカライズ作品では間違いなくダントツの作品と思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勝手に転生ものと思ってたら違った、性質は似てるけど。絵が好み
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「ストーリーは凡庸な面白さだけど、チャンバラの描写がすこぶる愉しい」との評を見聞きし、そんなことあるかと半信半疑で読んでみて、たしかにそのとおりだった。チャンバラが愉しかったので既刊3巻とも買った。
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弟子から尊敬される師匠、自分を凡人だと思い込む日々は終わりを迎えるのか…。
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ファンタジー。田舎の剣術道場の師範が、実は誰も勝てないすごい剣士でしたという話。
主人公は自分のことを非常に過小評価している人物で、それをもどかしく思った元弟子が表舞台に引っ張り出す流れになっている。
本書は原作から上手く情報を切り出しているように思え、よりさっぱりしている。
主人公の普段の緩さと集中した際のギャップが見どころの作品だが、文章だと長文で説明しなければならなかったり、動きが分かり辛かったりするシーンを少ない絵数できっちり説明しているので、見どころがより強調されていていいなと思った。 -
おっさんいい味出してる。こういう話好き
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おじさんなのでおじさんの主人公に感情移入しやすいのだと思うけど、それはそれとして面白かった。自分の知らぬところで世の中をちゃんと回している気持ちよさがある。
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1巻で設定を説明しきったので、もうあとの展開はありきたりな感じかと。
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ベリルは自己評価が低すぎるね,だからこそアリューシアがもどかしかったのだろうけど.ところで剣の達人だったら刃のない鈍で巻き藁をサクっと斬れるもんなんですか? 鈍で.まぁ言いたいことはわかるからいいけど.スレナ可愛いなぁ.
なろう系コミカライズにありがちな,訳のわからんクソ露出服と,それに加えて乳袋とか相変わらずである.売れんかなか手癖がまたはその両方か.そこに「恥じらい」とか言っちゃうあたりにヘンブリッツの未熟さがあるわね!(おまけ)泡のヒゲかわいいw 女性のそういう姿描くのはいいやね.「怖ぁ……」