SPY×FAMILY 9 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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  • かわいいキャラとカッコいいキャラが入り混じって、最高!

  • 「SPYxFAMILY」の9巻!
    今週からはアニメも放送開始〜!

    9巻も、相変わらず面白かった!


    前巻の最後は、豪華客船でのヨルさんのミッションの大ピンチ! お互いの秘密はバレなかったけれど、ロイドはロイドでちょっと巻き込まれつつ、何とか危機を脱したフォージャー一家。

    危機があって、バカンスがあって、ボンド大活躍の回があって、ベッキーの恋心の回があって、フィオナとフランキーのドタバタもあってw、そしてアーニャの学校ではダミアンとちょっと進展あり!?

    どの回も最高に面白かった。


    さて、アニメはどんな感じになるかな。
    ちゃんとこの面白さが伝わるアニメになっているといいな。

    ところで、アニメにはボンド(犬)、出てくるかな?
    ボンド、好きなんだけどな〜

  • 本当に面白い。
    連載でも楽しいけど、コミックになるとさらに面白さを感じる。
    ステキな3人と1犬がいつまでもステキでありますように。

    ところで、扉絵に鳥山明さんを感じるのは、私だけ?

  • また家族を放り出して~「家族」も任務だろうが… って、もうロイドの中ではフォージャー家が無意識にも大事になってるのが良きよね(*´艸`*)
    そして…無防備に眠れる場所(*´艸`*)

    しおしおボンドwwwww
    そして笑いをこらえるw&優しいロッティ…フォージャー家やっぱ良きねぇ(*´艸`*)

    こめしゃーぷさんかくあんどにこにこおんせんはーとのベッキーも可愛いw
    「ヨルさんが変な誤解する」と焦る(?笑)ロッティにも(・∀・)ニヤニヤ

    てか、フォージャー家、みんなそれぞれポンコツ過ぎてほんといい組み合わせ( ´∀`)bグッ!

    トニトおばさん…決め台詞がwwwww ってなるよねw

  • ボンド、放火魔を捕まえる。ベッキー、ロイドに会う。アーニャ、トニトおばさんにより、トニト2つ目。

  • SPY×FAMILY(9)2022

    初版発行2022年
    デジタル版発行2022年

    『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)は、遠藤達哉による日本の漫画。『少年ジャンプ+』(集英社、以下『J+』)にて2019年3月25日より隔週月曜更新で連載中。
    遠藤にとって3作目の連載作品。赤の他人だったスパイの男、殺し屋の女、超能力者の少女が「仮初の家族」を築き、「家族としての普通の日常」を送るために日々のトラブルと奮闘するホームコメディ。
    本作の連載開始と同日発売の『週刊少年ジャンプ』(集英社)2019年17号には、本作の予告漫画が掲載された。1巻発売直後の32号、2巻発売後の47号にも読切の出張掲載が行われた。
    閲覧数・コメント数・発行部数における最高記録を次々と更新するなど、『少年ジャンプ+』史上初の大ヒット作となった。
    2022年にテレビアニメSeason 1が分割2クールで放送された。2023年にはミュージカルの上演、テレビアニメSeason 2の放送、劇場アニメの公開が予定されている。
    あらすじ
    世界各国が水面下にて、熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。東西の間に鉄のカーテンが下りて十余年、隣り合う東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の間には仮初の平和が成り立っていた。

    西国から東国に送られた西国一の凄腕スパイ・黄昏(たそがれ)は、東西平和を脅かす東国の政治家ドノバン・デズモンドと接触するため、偽装家族を作ってデズモンドの息子が通う名門イーデン校に養子を入学させる任務オペレーション〈梟〉(ストリクス)を命じられる。黄昏は精神科医ロイド・フォージャーを名乗り、養子を探して孤児院で少女アーニャと出会う。ロイドは知らないがアーニャは心を読むことができる超能力者(エスパー)で、彼の心を読んで賢いふりをしたため、難関イーデン校に合格できると考えたロイドは彼女を養子にする。実はそれほど賢くないアーニャにロイドは四苦八苦させられるが、なんとか筆記試験に合格。しかし次の面接試験に「両親」揃って来るよう指示されたため、ロイドは急いで妻役の女性を探すことになる。

    その矢先、2人はヨル・ブライアという女性と出会う。彼女は公務員をする傍らいばら姫のコードネームで密かに殺し屋をしていたが、東国では妙齢の女性が独身でいるのは不自然とされ通報されるリスクがあるため、形式上の恋人を探していた。心を読む能力によってヨルが殺し屋であることを知ったアーニャは、好奇心からヨルが母親になってくれるよう仕向ける。恋人役を探していたヨルと、妻役を捜していたロイド、そして「わくわく」を求めるアーニャの利害が一致し、3人は互いの利益のために素性を隠しながら、即席家族としての生活をスタートさせる。


    以上のようにWikipediaで紹介される作品。
    豪華客船での護衛任務編の続き。
    終わりに近づいていた。
    ヨルの武器を手に届く?所に投げ入れることに成功したアーニャ。
    爆弾の処理に成功した黄昏。
    見えない部分での連携を功を奏し無事任務は完了するのだった。
    翌日の家族3人でのリゾート休暇は見ていて楽しい。
    しかし、休み明けの学校でなぜ話を盛ってしまうアーニャよ。
    鎖鎌のバーナビーまではともかくタコ星人は完全におかしいw

    この9巻最終話の雷(トニト)おばさん事マダムシュラーク。
    雷(トニト)一閃!!って台詞は完全に鬼滅の刃の我妻善逸の霹靂一閃をもじっているやん。まあ、同じジャンプ繋がりだし。銀魂ほどネタにしていないから十分に許される。
    ダミアンの危機を救うべくハンカチは貸したものの、自分自身の替えのハンカチを持っていなかったが故に雷(トニト)を食らうアーニャ。
    まあ、アーニャらしいといえばらしいが。
    初日の雷(トニト)と合わせ2つ目。
    8つで退学と考えるとこのペースはまずい。
    黄昏が卒倒したのも頷ける。
    でもこの話は地味に面白い。

    印象に残った点

    嘘つきは大変なのでもうやらないようにする

    無茶はするな ウチにもおまえが死んだら悲しむやつがいる

    2023/03/18(土)記述

  • 悪くないけどキャラの動きに飽きが……

  • ヨルさん、勝って良かった。
    アーニャは相変わらずめんこい。

  • 盗聴マンが大量の爆弾を仕掛ける。保安局の会話を読唇したロイドが爆弾を解除。
    アーニャは超能力を使い、たまたま聞いた暗殺者集団の心の声をもとにヨルをサポートし、爆弾発見も手伝う。
    みごと解決し、家族水入らずでリゾート島をエンジョイ。

    ロイドとボンドの仲良くなるエピソード。

    ベッキーがロイドを誘う。

    アーニャがダミアンを庇い雷をゲット。

  • Netflixで観て続きを買った。人気作、期待度高めで読んだけど、期待以上だった。鬼滅から心優しい系が流行るご時世なのかな。優しい気持ちになれるもの、どんどん流行ってほしい。

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著者プロフィール

1980年茨城県生まれ。2000年、第5回ストーリーキングにて『西部遊戯』で漫画部門準キング受賞、同作が「赤マルジャンプ」2000年SPRINGに掲載され、デビュー。07年、「ジャンプSQ」にて『TISTA』を初連載。10年、「ジャンプSQ」に元々読み切り作だった『月華美刃』を連載。19年、「少年ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』を連載開始する。同作は「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門や「このマンガがすごい!2020」などで1位を獲得し、大ヒット。22年4月にはテレビアニメ化された。

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